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2019.07.24

ルコックスポルティフの新作モデルはブランドロゴにいるあの動物がテーマ！

ルコックスポルティフから最新スニーカー「LCS TR CRETE」がリリース。今回のニューモデルのコンセプトはなんと「雄鶏」。そう、ルコックスポルティフのロゴに用いられているあの”鳥”がテーマとなっている。その凝ったデイテールに注目して！

ルコックスポルティフの象徴「雄鶏」をテーマにデザイン
ルコックスポルティフから新作シューズがリリース！　なんでもこの新作ブランドロゴにも使用されている「雄鶏」が大きく関係しているという。
そもそも”ルコック”とはフランス語で「雄鶏」意。実はフランスの国鳥でもあって、フランス国民にとってはとても大きな存在の動物として知られている。今回、ルコックスポルティフはブランドの象徴でもあり、フランスの象徴でもあるこの「雄鶏」に着目。「雄鶏」のディテールを取り入れた「 TCS TR CRETE」を7月27日（土）にリリース。ベースとなる「LCS TR」は1997年に発売した高機能クロストレーニングシューズの復刻進化モデル「 LCS TR」。このモデルが持つユニークなデザインを生かし、「雄鶏」を彷彿とさせるテイストを盛り込み大胆にアレンジを敢行。
ベースカラーは純白の"羽根"を思わせるホワイト。シボ感ある素材を使ったシュータンには色鮮やかなレッドを落とし込むことで、雄鶏のロレードマークである”トサカ”をリアルに表現。そして、シューレースを通すループアイレットやシューレース先端のセルチップには”クチバシ”をイメージしたイエローを配するなど「雄鶏」のディテールが随所に落とし込まれてる。
そして、最も目を引くのがヒールサイド。本来、"le coq sportif"のサイドロゴがあるべきなのだがそこに「雄鶏」の姿はなく、ただの三角形があるだけ。その行方をたどるとインソールに足跡があり、その先のロゴに「雄鶏」の姿が……。そんな隠された（雄鶏がサイドからインソールへ逃げ込んだ）ストーリーを盛り込んだユニークな仕掛けもこのシューズならでは！