2021.10.15
コンバース オールスター、ジャックパーセルetc.秋冬素材のスニーカーをゲットせよ!
”オシャレは足元から”というように、シーズンが移り変わるタイミングでシューズもさりげなく変えている人ってカッコイイ。重厚感のあるレザーシューズもTHE秋冬という感じでいいけれど、毎日履くならやっぱりスニーカー、そしてスニーカーならやはりコンバースだろう。秋冬発売の新作モデルから、取り入れるだけでコーデの季節感をアップデートできるレザー素材のスニーカーをピックアップ!
コンバースの秋冬新作は、レザー系素材が豊富!
毎シーズン、さまざまなバリエーションの新作をリリースして僕らを飽きさせないコンバース。今年の秋冬、とくに目を引いたのが艶やかなレザーや独特な温かみのあるスエードを採用したモデルたちだ。キャンバス地とは一味違った風合いもさることながら、その魅力はどうやら見た目だけに止まらないよう。ここでそのこだわりを解説していく!
オールスター オリーブ グリーン レザー HI
エコ素材を使用したサステナブルなシリーズ「converse e.c.lab(イーシーラボ)」から、使いやすいブラックレザーのハイカットが登場。”黒なのになんで名前にオリーブ グリーンが?”というと、理由はアッパーにオリーブの落ち葉のエキスでなめしたスペインのオーガニックタンニンレザーを採用しているという背景にある。光沢のある表面と、やわらかく足に馴染む質感が特徴。慣れ親しんだコンバース HIのはき心地のよさは健在だ。さらにアウトソールにはリサイクルラバー、インソールは98%エコ素材、カウンターは古い魚網や産業廃棄物を再利用するなど、ディテールまで徹底的なエコっぷり。ちょっと足元に変化が欲しいとき、アクセントをつけたいときに取り入れたい。1万8700円。
ジャックパーセル オーラー HV CFスエード
こちらもエコを徹底したサステナブルなシリーズ「converse e.c.lab(イーシーラボ)」からの1足。鮮やかなターコイズブルーが暗くなりがちな秋冬コーデのアクセントにぴったりだ。アッパーに使用しているレザーは、ドイツの老舗レザータンナー(製革業者)のオーラー社のもの。革をなめす際に、化学薬品である”クロム”を使用しない「クロムフリースエード」を採用している(ちなみに、時間と手間がかからないことから、日本では化学薬品を使う”クロムなめし”が一般的とされている)。きめ細やかで上品な質感な上、環境にも人にも優しいというわけだ。このモデルも、イーシーラボシリーズの共通スペックとしてリサイクルラバー入りのアウトソール、98%エコ素材のインソール、古い漁網や産業廃棄物を再利用したカウンターを搭載。1万4300円。
ジャックパーセル CLA レザー RH
1988年に発売された「JACK PURCELL CLASSICS」のパターンをベースにアップデートしたモデル。ホワイトなので、レザーといっても軽やかでさわやかな印象。タンロゴとヒールパッチの配色やフォーム入りの履き口は、当時のディテールを再現している。ホワイトベースに赤が差し色として効いているクラシックなルックスだが、軽量性、安定性、反発性、通気性を向上させた多重構造のカップインソール「REACT HD」を搭載し、機能面も抜かりない。1万4300円。
CS スリップオン SK LP
コンバース スケートボーディングとは、スケーティングをサポートする機能を搭載した国内初のスケートライン。こちらはスタンダードな機能性を備えつつ、街履きとしても活躍するスタンダードモデルの新作だ。ブラックのスエードアッパーをベースに、レパード柄を組み合わせたデザインが個性的。アウトカウンター(かかと部分)のシェブロン&スターロゴもブラックでさりげなくアピールが効いている。シックでいて個性的なシューズを足元に持ってくれば、遊び心のわかる大人を演じられそうだ。9350円。
シューズも服と同じように”衣替え”すれば、毎日のファッションも完成度がグッと高まるはず。ついシューズは後回しにしてしまう……という人は、まずスニーカーから一新してみるのはどうだろう?
コンバースインフォメーションセンター
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