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2023.09.01

秋冬までずーっと履きたい！　サンダル8選

もうすぐ8月も終わっちゃうけどまだまだ気温は高いしサンダルが履きたい！　そんなキミにおすすめしたいのが秋冬まで履けちゃうミュールとファーサンダル。履きやすくて周りと差がつくサンダル8選を紹介するよ！

サンダルに新時代到来!?

ミュールは女の人が履くもの、とかサンダルを履くのは夏だけ、とかそんな考えはもう古いかも！　今回紹介するサンダルは、スタイルアップできたり履き心地が抜群だったりと嬉しいところがいっぱい！　みんなが履いてるのとはちょっと違うサンダルで足元から個性出してこ！

【ミュール】
カカトの後ろの覆いがなく、突っかけて履ける女性用の靴。あ〜どうりで聞きなじみがないわけだ。でも今季はメンズの〝ミューラー（！）＂が街で増殖するほど大人気なら、しれっと取り入れて友達に「何それ？」って言われよう。

カッコいい大人の足元に

黒の革靴ライクな見た目がモノトーンコーデと相性抜群。カカトが高く、約4㎝も盛れちゃう。マットな質感のシンセティックレザーを使っているからモードな格好にもどハマりする。シューズ1万2100円（ティーケータケオキクチ）

上品と履きやすさが両方叶う！

房飾りの付いたタッセルローファー型。白レザーがコーデに上品さを足す。スニーカーソールを採用しているので歩きやすい。ミュールタイプだからかっちりしすぎずコーデに抜け感も出せる。オルフィックのシューズ3万6300円（アルファ PR）

コルクのインソールで履き心地もばっちり

履きやすさを重視したシンプルなデザイン。肌当たりのいいラバーを採用。防水性と耐水性だけでなくグリップ力も優れており、アウトドアシーンで重宝すること間違いなし。エーグルのシューズ1万1000円（エーグル カスタマーサービス）

キレイめ派にはマストハブな一足

ソールは約1㎝と、ぺたんこなシルエットが特徴的。アッパーに使われたビーガンレザーは薄めで、軽量化にも成功。細めのパンツと合わせるとかなり大人っぽい仕上がりに。オポジット オブ ブルガリティのシューズ1万3200円（ヘムトPR）

【ファーサンダル】
夏が終われば少しずつ寒くなっていくわけで。それでも、まだまだサンダルが履きたい。なんてわがままを叶えてくれる、俺得アイテム！　ふわっふわなファーだからビジュアルも新鮮でおしゃれ！　とりま、足をとおしてみれば絶対にヤミツキなると思うんだよね〜。

ファーでちょっぴりリッチな気分

毛足の長いモコモコな見た目がおもしろい。足元が冷えがちな真冬のワンマイルシューズとしてもおすすめ。ふわっふわな履き心地がクセになるかも。マリブサンダルズのサンダル1万9800円（シードコーポレーション）

足元からファーがチラ見え

今の時期は素足で履いて、冬になったらソックスを足すのがおすすめ。なめらかなオリーブのスエードレザーが大人っぽい。裏地と中敷のファーも同色で統一。ビルケンシュトックのサンダル2万6400円（ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス）

ずっと履いていたくなるふわふわさ

履き口のもふもふなファーやアッパーに入ったステッチなど、履いてなくても持ってるだけで超かわいい！　冬には手放せない一足。エル・エル・ビーンのスリッパ1万890円（エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター）

グレーのファーで大人っぽく

履いたときにさりげなく覗くグレーのファーがセンスよき。サイズ調整のしやすい2ストラップで足をしっかりと固定してくれるから歩きやすいのも嬉しいポイント。ビルケンシュトックのサンダル2万900円（ビルケンシュトック・ジャパン カスタマーサービス）

これからの季節にこそ取り入れたいサンダルは、いつものサンダルとちょっと違うから履くだけでコーデのアクセントにもなっちゃう。せっかく新しいサンダルを買うならこれから流行る可能性大のミュールやファーサンダルを先取りしてチョイスしてみては。