2020.10.30
早くも話題!G-SHOCKの新作は高級感のあるメタル!
11月に発売されるG-SHOCK(Gショック)の新作では、「MTG-B2000」と「AWM-500」2つのシリーズに注目したい。ケースとバンドに、硬質で重厚感のあるメタル素材を使用し、とにかくカッコイイ!と早くも話題だ。軽量でカジュアルな樹脂ケース&バンドの印象が強いG-SHOCK(Gショック)ではあるが、冬につけるなら着こなしの重さに負けないドスンとインパクトのあるタイプが好相性。ということは、G-SHOCK(Gショック)の新作メタルウォッチが正解だ。
11月発売のG-SHOCK(Gショック)の新作、メタルモデルを紹介!
11月に発売される「MTG-B2000」シリーズと「AWM-500」シリーズ。見た目はまったく違う2つのシリーズではあるが、ケースとバンドにタフネスなメタルが使われているという共通点が。さぁ、キミはどっちのタイプを選ぶ!?
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まずはMTG-B2000
MTG-B2000
メタルと樹脂を融合した耐衝撃ボディの機能美に、先進技術が搭載されたMT-Gから、さらなる進化を遂げた新シリーズが誕生。今回のモデルは、メタル、樹脂に加え、カーボン素材を使用し、一体構造のカーボンモノコックケースでモジュールを保護。外側をメタルパーツで覆った「デュアルコアガード構造」を新開発。耐衝撃性をアップしつつも、既存モデルと比較して15%の軽量化に成功するなど進化している。3色展開。すべてケースサイズ55.1×51㎜、電波ソーラー、20気圧防水、樹脂&SSケース、樹脂&SSバンド。
■MTG-B2000B-1A2JF/11万円
■MTG-B2000BD-1AJF/12万5000円
■MTG-B2000D-1AJF/11万5000円
色展開はこの3つ。ケースサイドがメタルになったことでより洗練された印象。メタルフレームとベゼルを別体にしたことで、ブルー・ピンク・ブラックのカラーリングがアクセントに。サイドのボタンもガードレス構造へと進化。また、透明度の高いサファイアガラスを使用したことと、インデックス&インダイアルに施された繊細な彫刻もポイント。
スーパーイルミネーターを搭載!
本体機能として、高輝度なLEDライト(スーパーイルミネーター)、デュアルタイムやストップウォッチなどの実用的な機能を備え、これらをカシオ独自のソーラー発電システムである「タフソーラー」によって安定的に駆動することが可能。
これが新開発のデュアルコアガード構造!
こちらが外側をメタルパーツで覆った「デュアルコアガード構造」。新耐衝撃構造に加え、時計の本質である美しさ、そして正確な時刻精度を追及するモジュールの搭載など、さらに進化したMTG-B2000シリーズに注目だ!
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AWM-500
AWM-500
1989年に誕生したG-SHOCK(Gショック)のアナログ&デジタルコンビ時計「AW-500」。これをベースに、フルメタル化を実現したのがAWM-500Dシリーズ。硬質なステンレス素材をボディに採用し、堅牢な印象を違ったベクトルで表現。機能面では、省電力技術のタフソーラーに加え、世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6を搭載。自動時刻修正を行う優れものだ。3色展開。すべてケースサイズ51.8×44.5㎜、ソーラー、20気圧防水、SSケース&バンド。
■AWM-500D₋1AJF/6万円
■AWM-500D₋1A8JF/6万円
■AWM-500GD₋9AJF/6万8000円
バンドはAWM-500のために開発した新しい仕様で、ケースに近い3コマめまで曲線を帯びたデザインにすることで「AW-500」のなめらかな形状を再現している。裏蓋はスクリューバックを採用。ベゼルには各面に合わせたミラーとヘアラインの仕上げを施し、文字盤に立体的な3Dインデックスにすることで、メタルの質感を高めている。
11月発売のG-SHOCK(Gショック)の新作。待ちきれない——!
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