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2019.05.17

ワニロゴじゃない！ラコステの限定ポロシャツが発売

ラコステのポロシャツといえば左胸に配したワニのワンポイントロゴが特徴。だが、今回発売するポロシャツにはワニがいない！　ワニの代わりにいるのは絶滅危惧種の生物たちで、ラコステが現在、パートナーシップを結ぶ国際自然保護連合（IUCN）との取り組みとして実現したコラボアイテムだ。ぜひチェックしてみて！

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絶滅危惧種をロゴマークに起用したポロシャツ
フランスのプレミアムカジュアルブランド、ラコステは、2018年から国際自然保護連合（IUCN）と3年間パートナーを組み、IUCNが行う絶滅危惧種のための保護活動をより多く人たちへの周知させるためのサポートと、現在行われている保護活動への支援を実施しており、その一環として今回、コラボレーションが実現。
本コラボではラコステのアイコンであるワニのロゴを10種の絶滅危惧種に置きかえた限定ポロシャツ10モデルをリリース。これらは絶滅危惧種の生息数と同数を5月22日の「国際生物多様性の日」に合わせて、世界7か国とラコステオンラインブティックにて展開を開始。各国1種類ずつの絶滅危惧種がフォーカスされるという。
日本では5月22日（水）日本時間17:00よりラコステオンラインブティック、翌23日（木）からはラコステ銀座店でも発売する（※店頭販売は銀座店のみで展開）。また、当日はポロシャツ以外のアイテムも含め、同店での購入者を対象に絶滅危惧種がプリントされたトートバッグをプレゼント。限定ポロシャツの利益に加え、世界9店舗の発売初日の利益すべてをIUCNが行う保護活動のために寄付される。