2025.03.07
どっちを選ぶ? コスパ最強アイテム
アッチもコッチも欲しい!だって両方魅力的なんだもん!って迷うこと、よくあるでしょ?それ、ワガママじゃなくて、おしゃれな証拠だよ!冬コーデがマンネリしがちだから、キャラチェンジできる2択は効率的。コスパ服なら、どっちも狙える範囲内じゃない?本当に神(涙)!
アッチもコッチも欲しいー!だって両方いいんだもん!!って悩むことあるでしょ。それはワガママじゃなくっておしゃれな証拠。マンネリしがちな冬コーデだからキャラ変できる2択は効率もいい。コスパ服ならどっちも狙えそうな射程圏内じゃね?マジで神(涙)!
茶か、緑か。
今季の秋冬も人気の筆頭はアースカラー。代表的な色は茶と緑なわけだけど、旬な色だし積極的に着てみちゃおっと。落ち着きムードの“茶”とフレッシュな”緑”。ワンカラー風に着るならどっちも新鮮でイイ感じ!
1. カジュアルに使えるフーデッドコート。かっちりしがちなコートも適度にいなたく見せてくれる。リメールのコート1万4850円(リメール ストア)
2. 今季のダウンは’00年代に一世風靡したような茶もイイ感じ。アメカジ復権の後押しもあっておしゃれに映る。ジャケット5990円(GU)
3. 茶色の持つ大人なイメージをさらに強めてくれるチェック柄スラックス。カジュアルコーデにも収まりよし。パンツ5940円(エマ クローズ)
4. 古着のスウェットのようなダッド感のあるデザインを、上品なハイゲージニットに落とし込んだナイスな1枚。ニット4400円(エマ クローズ)
5. マットなシェル素材と深い緑がアウトドア感満点。フロストライン✕ジーンズ ファクトリーのベスト1万4960円(ジーンズ ファクトリー卸団地本店)
6. まわりと差がつくカラーデニム。濃いめな緑のおかげで、いつもの青デニム感覚で楽しめる。ピービーリムのパンツ8910円(アダストリア)
ワイドか、タイトか。
ここ数年ですっかり復権を果たしたデニム。定番化したことで、王道のルーズシルエットはもちろん、最近ご無沙だったタイトシルエットにも注目が集まっている。今っぽさ全開のワイドか、トレンド先取りのタイトか。まずはどっちで勝負する?
1. ルーズなシルエットに加え、大量のポケットや裾のシャーリングなどギミック満載のディテールで存在感爆アゲ。パンツ9899円(フィグメンツ)
2. 袴のような超ワイドシルエットで旬をアピール。シンプルながらインパクト抜群で主役になるデニム。ニルウェイのパンツ9995円(ジップファイブ)
3. 脚のラインを出さない程度のすっきりスリムなシルエット。明るめのブルーも相まって洗練されたムードを漂わす。パンツ2990円(GU)
4. ウエストベルトを備えたイージー仕様のデニムパンツ。テイパードがゆるめで、初スリムでもトライしやすい。パンツ5500円(ジップファイプ)
野暮いか、テックか。
古き良きクラシックスタイルと最先端のテックスタイル。どちらも、”男のこだわり”がキーワード!
1. ビンテージライクなパッチワークに、ベージュを合わせて男が好む土臭さを。アイバーのパーカ1万3860円 (シアン PR)、ニルウェイのニット6985円(ジップファイブ)、パンツ7990円(ギャップ)、ヴァンズのシューズ5500円(ヴァンズジャパンカスタマーサポート)、ハンチング2750円(スピンズ)
2. ギアっぽいディテールで未来的に。レイジブルーのベスト8910円(アダストリア)、パーカ7990円、カットソー3990円(ともにギャップ)、パンツ2990円(GU)、フィラのシューズ1万780円(フィラ カスタマーセンター)、アイバーのバラクラバ7700円(シアン PR)、サングラス550円(ウィゴー)
無彩色か、派手色か。
一気に浸透した派手色コーデはやってみると意外としっくりくる。一方、永遠の定番・無彩色もやはり安定のかっこよさをキープ。
1. 鉄板のモノトーンスタイルを今っぽく楽しめる、中間色多めの配色とクラシックなアイテムチョイスの好サンプル。レイジブルーのジャケット1万2100円、ニット6991円(ともにアダストリア)、リメールのパンツ6600円(リメール ストア)、シューズ2990円、ベレー帽1990円(ともにGU)
2. 多色使いするならアクティブなスポーティコーデがまとめやすい。フックのジャケット7909円(ティーオー)、ニット6990円(ギャップ)、レイジブルーのパンツ6930円(アダストリア)、プーマのシューズ1万3200円(プーマ お客様サービス)、ニットキャップ4400円(フォーティセブン)
レザーか、モコモコか。
昨季はダウン一辺倒だった冬アウターだけど、今季は素材のバリエがぐんと増えた気がする。とくに気になるのはレザーとモコモコ。正反対の2つだからこそ悩みがちだった。
1. パーカ感覚で楽しめる革ジャン。いつものコーデもさりげなく男前に。アルフレッドアレックスのジャケット8950円(モノマート)
2. ミリタリーの定番、B-3ジャケットをオマージュ。革とボアのコントラストがオトナ。ジャケット7920円(エマ クローズ)
3. 茶レザーは渋さを出すのにうってつけ。カジュアルなブルゾンタイプでレザー初心者にもオススメ。ジャケット6589円(スピンズ)
4. モコモコのボアフリースと胸ポケの切り替えで、レトロスポーティな雰囲気を演出。ジャケット6490円(ジップファイブ)
5. マイクロファー生地特有の控えめな光沢感でラグジュアリー感をアピール。ジャケット1万6500円(ティーケータケオキクチ)
6. フワモコでも黒白ならエッジィな印象。オーバーサイズで着こなせばグランジコーデにも。アイバーのニット9900円(シアン PR)
LAか、NYか。
永遠のライバル!?ファッションでも音楽でもスポーツでも、それぞれ独自のスタイルがあるアメリ力の西と東。今季は昨年大活躍した大谷選手にちなんで、野球アイテムでジャッジ!
1. キャッチーな太ピッチのボーダーに、ロゴが映える。ふわふわの素材でシャレ感もバッチリ。ニット6490円(モノマート)
2. LAロゴの定番といえばベースボールキャップ。あえて渋めのカーキもいい。キャップ4400円(フォーティセブン)
3. サイドラインやロゴ、シャカシャカ素材がいかにもスポーティ。一点投入すればホームラン級のトレンド感!パンツ6589円(モノマート)
4. ヤンキースを象徴するネイビーの定番スウェット。主役として映えるTHE・王道デザイン。スウェット6490円(モノマート)
5. 冬ならBBキャップじゃなくてほっこりなニット帽もよき。グラデカラーがかわいい。ニットキャップ4400円(フォーティセブン)
6. 手軽にスポーツMIXを叶えてくれるメッセンジャーバッグ。クラシカルなロゴがイイ感じ。バッグ6490円(ジップファイブ)
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●文/山下皓平