2018.12.21
あの娘のスニーカー。 22人目成蹊大学3年 明石茉弥さん
街を歩く女子の足元にすっかり定着してきた、スニーカー。気づけばクリスマスも目前。今年も独りで過ごすのか……。と肩を落としている男子諸君。あきらめるにはまだ早い。街を歩けば、激カワスニーカー女子がたくさんいる。さあ勇気を出して、あの娘に話しかけてみよう! ここではそんなテンションで見かけたスニーカー美女たちを一挙にご紹介! 22人目は、成蹊大学ミスコンファイナリストの明石茉弥さん。
成蹊大学3年
明石茉弥さん(21歳) 152cm
■履いているのは古着店で見つけたナイキのスニーカー!
――そのスニーカーはいつ買った?
「2年くらい前に吉祥寺の古着店で見つけました! 状態がとてもよく、薄いピンクがすごくかわいくて即買いしちゃいました♪ 買ってから今までずっとお気に入りで、愛用しています」
――スニーカーはどんな時に履く?
「大学に行くときや、ショッピングのときは基本的にスニーカーを履いています。通学時間には、電車で立ちっぱなしでいることが多いので、ヒールだと疲れちゃうんですよね。あと、かわいいスニーカーを履くとテンションが上がって、今日も1日頑張るぞ! っていう気持ちになれるので重宝しています」
――今日の着こなしに合わせたポイントは?
「白のトップスに、グレーのスカートでアウターにも色みがなかったので、このシューズでアクセントをつけようと思って選びました! コーデ全体の色のバランス的にも、靴ひものピンクが映えてとてもかわいく見えますよね♪」
クリスマスについてのアレコレを聞いてみた!
――理想のクリスマスデートは?
「正直、人混みがあまり得意ではないんです。なので、イルミネーションとかディズニーとかに行くよりも、お家デートがいいな♥ ちょっと豪華なごはんを作って、クリスマスケーキを食べながら映画を観て……。なんてデートに憧れています♪」
――クリスマスプレゼントで女子ウケするものってなに?
「うーん……。ほとんどの女子は、かわいいものが好きだと思うので、キラキラしたかわいいアクセサリーが一番だと思います! でも、好きな男子からもらえるプレゼントだったら何でもうれしいと思うので、ちゃんと気持ちが伝わればOKだと思いますよ!」
――思い出のクリスマスエピソードは?
「小学5年生のころ、サンタさんからミニーちゃんの大きなぬいぐるみをもらって、すごくうれしかったのを覚えているんです。でも、その翌年からサンタさんが来なくなっちゃったんですよ。6年生になったクリスマスに、親から”もうわかるでしょ”って言われて、こうして大人になっていくんだなと、小学6年生ながらも悟った記憶が鮮明にあります(笑)」
茉弥ちゃんの乙女心を深堀りしてみた!
――彼のことを好きかもって思うのはどんなとき??
「一緒に遊んだりした後の帰り道や、家で一人でいるときに、”また遊びたいな”って思うときはもう好きになってることが多いかも(照)。でも、そう思うまでに結構時間がかかっちゃうんですよね。一度好きになると、気づいたときにはまわりが見えなくなるくらい、その人のことを好きになっていることがほとんどです(笑)」
――好きになったら積極的になる?
「好きになったら超がつくほど一途で、興味のない男子からの連絡がきても反応しなくなってしまうほどなんですよね。でも、自分からアクションがなかなか起こせないので、男子からアプローチが来るのをひたすらに待つ派です(笑)」
――彼氏求める条件は?
「優しいのはもちろん、いろんなことにマメな人がいいです! ちょっと空いた時間にちゃんと連絡をくれたり、風邪ひいたときはこうやったら治るよ!とか教えてくれる人が素敵だなって思います。あとは私が会いたいなってときにちょっとわがまま言っても会いに来てくれる心が広くて優しさのある人であってほしいです」