2021.03.30
すべて3万円以下!モンベルのキャンプギア5選
キャンプシーズンに向け、こだわりのギアを揃えたいけど高くて手が出せない…と思っている人も多いはず。そんな悩みを解決するべく、今回は「モンベル」から新発売したコスパ抜群のギアを紹介。アウトドアアイテム専門のブランドならではの十分な機能性を備えながらも、お値段は控えめだから、初心者でも気軽に挑戦できる。
コスパ最強のモンベルのキャンプギア
アウトドアブランド「モンベル」は登山用具をはじめとしたアウトドア用品のブランドとして日本で創業。以来、独自に開発した素材や技術を駆使し、とことん機能性を追求したアイテムを展開し続けている。そんなモンベルのラインナップから、高品質×リーズナブルなアイテムを厳選紹介。「高機能なものを低価格で揃えたい!」そんな願いを叶える優秀なアイテムが揃っているから、ぜひチェックしてみよう!
1/組み立ても楽ちん!
クロノスドーム 2型
計4本のポールをテントの天井部分で直角に交差させて設営するテント。あらかじめポールをクロスさせて設営できるから初心者でも簡単!天頂部分が外側に大きく張り出す設計だから、ゆとりのある広い居住空間を作りだせる。抜群の通気性で、春から秋の3シーズン活用でき、登山や自転車でのキャンプにも対応できる。フライシートを被せれば目に飛び込む鮮やかなオレンジ色に。2人用。[W230cm×H105×D130cm]/2.18kg。2万5080円(モンベル)
2/インナーテントも取り付け可能!
ビッグタープHX/ビッグタープHX オプショナルルーム
ビッグタープHXは、通気性に優れたメッシュ地の活用と大きな投影面積で、真夏のキャンプでも快適に過ごすことができる。ポールとの接合部分は、生地への負担が少ないステンレス金具を採用することで傷みにくい仕様に。生地には難燃加工を施しているから、万が一の場合に火が燃え広がるのを防ぐことができる。設営のしやすさはもちろん、耐久性や安全性などあらゆる視点で工夫が施された逸品だ。
さらに、居住空間となる別売りのオプショナルルーム(インナーテント)は、ビックタープのリングにトグルを通すだけで簡単に設営が可能。オプショナルルームの背面と側面下部には雨水の侵入を防ぐ防水処理が施してあるから雨の日でも安心。ビッグタープHX :[W480×H210×D500cm]/2.1kg。2万3100円(ポールは別売り) ビッグタープHX オプショナルルーム:[W400×H160×D180cm]/2.7kg。2万5300円(モンベル)
3/流行りの柄で気分も盛り上がる!
テーブルワンハードトップ タイダイ
ド派手なタイダイで気分も盛り上がる折りたたみ式テーブル。樹脂プレートを採用した天板はしっかりと硬さがあるから、グラスなどを置いても安定する。[W60×H40×D39cm]/0.87kg。1万7050円(モンベル)
4/ストレスフリーな座り心地!
フェスティバルチェア
レバーの位置によって背もたれの角度を調整が可能なローチェア。角度を浅めに調節すれば調理や食事が快適だし、角度を深くすればゆっくりとリラックスできる。収納バッグは肩にかけてハンズフリーで持ち運べるショルダーストラップつき。1人用。[W55×H46cm×D54cm]/1.15kg。1万4080円(モンベル)
5/焚火のエネルギーで携帯の充電も可能!
キャンプストーブ2 PLUS
写真を撮ったり、音楽を流したり、キャンプでも欠かすことのできないスマホだが、自然に囲まれた空間では充電の確保が難しいことも。そんな時に強い味方となるのがキャンプストーブ2 PLUS。ストーブ部分に薪を入れて焚き火を楽しみながら、発生した熱を電気に変換することでスマホの充電はもちろん、災害時にも活用できる。さらに送付ファンを回転させれば、火がよく燃え上がるからいつでも暖かく過ごせる。発電能力 3W@5V。[直径12.7×21cm]/0.935 kg。1万9800円(モンベル)
「値段が高くて揃えられない!」と諦めていた人も、この価格帯なら挑戦しやすいはず。欲しかったギアを手に入れて、これからのキャンプシーズンを楽しもう!
「CAMP ガイドブック」
道具選び&使い方、最新ギアまですべてわかる!
最高のキャンプをしよう!
3月23日(水)より発売中!
全国の書店、一部コンビニやAmazonなどで購入できます!
※サイズ表記はW:幅×H:高さ×D:マチとなっており、サイズはすべて編集部調べです
・モンベル・カスタマー・サービス
TEL:06-6536-5740
URL:montbell.jp