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2018.11.29

日々の暮らしにアウトドアを。この冬オススメの燻製器３選！

最近、何かと話題にあがる燻製。なかなかハードルが高そうに感じるけれど、じつは燻製器（スモーカー）があれば簡単にできるって知ってる？　食材が一段と美味しくなる燻製はやらなきゃ損！　そこで今回、超使えるおすすめ燻製器をピックアップ！

燻製器（スモーカー）があれば簡単にできる！
家やキャンプでやってみたいけれど、難しそうで躊躇してしまう燻製。そこで燻製器の出番！　燻すことを考えて作られた専用のギアだけあって使い方はむずかしくない。通気や燻煙の効率も考えられているし、温度計がついているタイプもある。途中で燻煙材（スモークウッド、スモークチップ）の追加、食材の調整がしやすいものも多い。そんなデキる燻製器を今回、厳選して紹介。これで燻製ライフを無理なく楽しめる！

１／SOTO　スモークポット Coro
キッチンに置くだけでも様になるオシャレなタジン鍋のよう見た目の１品は本体が陶器製のソトの燻製器。ガスコンロを使って家庭でも手軽に燻製ができるよう作られており、蓋（フタ）に温度計が付いているので温度管理がしやすいのもポイント。IHは非対応。　4620円(新富士バーナー)

２／Snow Peak　コンパクトスモーカー 正方形や円形が多い中、スノーピークはステンレス製の長方形の燻製器を展開。２段式なのでたくさんの食材を一度に燻製できるし、面積の大きい食材も熱燻が可能に。網の下には食材から滴る脂を受ける皿がつくのもいい。ハンドル付きで持ち運びもしやすい。ミニマムなシルバーの見た目も美しい仕上がりのアイテム。9500円(スノーピーク)　

３／CAPTAIN STAG　ログハウス スモーカー・ブロックセット

アミやウッドを置く皿、桜の木のスモークウッドも付属し、すぐに燻製が始められるダンボール製の燻製器セット。ベランダや庭で燻製をする際に気軽に使えるので便利だ。素材がダンボールと聞くと使い捨て？と思いがちだが、強度もあって繰り返し使用できるのでご安心を。畳めばコンパクトサイズになるのでアウトドア用として持ち運びや収納もしやすい。値段的にも初心者にオススメ。2400円(キャプテンスタッグ)

一度やってみると意外と簡単で、ハマる人も多い燻製。スモークチーズやスモークサーモンのような定番のおつまみだってスモーカーがあれば自分で作れる。そのまま食べるのもいいけどスモーカーでできた食材をベースに調理した料理もできるので活用方法は幅広い。知識とコツは必要だがこれを機にぜひはじめてみよう！