2019.10.07
コンバースのビームス別注オールスターが買いなワケ！
永久不滅のブランド、コンバース。中でも、オールスターはいつの時代もオシャレな人の足元を飾る名作だよね。そんなアイコニックなシューズの今回ご紹介するビームスコラボがちょっといい感じ。コーデに合わせやすく、それでいてオリジナリティがある。早速ご覧あれ！
セレクトショップ初別注となる「レザー オールスター J HI」
大人の佇まいを見せるレザーのオールスター Jが今回の主役。"J"とは"メイド・イン・ジャパン"シリーズのことで、レギュラーのものと、ひと味違ったディテールを配す。それに魅了されるオシャレ好きも今増えていて、注目するべきシリーズの一つ。どことなく違うフォルムやそのディテールを解説しながら今回のコラボ作を見ていこう！
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そもそも、「オールスター J」ってどこが違うの？
まずはディテールをチェック！
作りのよいメイド・イン・ジャパンのものであり、ヒールパッチのロゴで認識できる
トゥキャップがじつはコンパクトになっている。だから、どことなくクラシックさが漂う。
ソールとアッパーをつなぐフォクシングテープが、通常よりも生成りがかっている。
通常とは異なり、コットンシューレースを採用する。風合いがよく品のよさが漂う。
続いて全体のフォルムを見てみよう！
低い甲が最大の特徴。言いかえるとペタンとしたフォルム。これは'80年代のラストを使っているため。
真上から見るとこんな感じ。小さいトウキャップが愛らしいよね！
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そんなJのビームス別注の特徴！
何といってもモノクロのアンクルパッチが一線を画す！
シューズのアイコンでもあるパッチをモノクロに仕様変更。レザーのアッパーという落ち着いた雰囲気も相まって、より都会的な顔つきとなる。黒パンツもよりスタイリッシュに履けるし、小さなポイントだけど、着こなしに与える効果は大きい。インソールには別注の証にもなる"BEAMS"ロゴが入る。コンバースのシューズ2万7000円（ビームス原宿）
以上、コンバースとビームスによる、セレクトショップ初となる「レザー オールスター J HI」の詳細をお届け。革の加工から生産まですべて日本製。その高級感は一時だけではなく、経年変化も楽しめる。また、’80年代のオールスターのラストは人によっては幅広と感じる人もいて、履きやすいという人もいる。まだ足を通したことのない人は、間違いないこのコラボで"J"シリーズをデビューしてみよう！
●ビームス原宿
tel:03・3470・3947
