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2022.11.30

この冬欲しいのは、ゴアテックス仕様の鉄板スニーカー！

優れた防水性と透湿性を兼ね備えるゴアテックス。本格的なギアに使われるなど、アウトドアブームの昨今ではすっかり定番素材となった。スニーカーも例外ではなく、"ハイキング"や“トレイルラン”といった専門靴以外の街履きスニーカーですら、ゴアテックス仕様が増えている。冬にもオススメの快適シューズ。人気モデルなら履きこなしも十分楽しめる！

ゴアテックス仕様が続々とリリース！

ゴアテックスは保温性も兼ね備えていることから冬の足元にも重宝する。「ナイキ エア マックス 90」や、コンバースの「オールスター」といった鉄板モデルも、ゴアテックスバージョンが登場し、こだわりのある大人の間でトレンドにもなっている。いつものスニーカーなのに、ワンランク上の存在感を味わえるのはもちろん、悪天候の日をより快適にしてくれる。さむーい冬の雨の日だって心強い！

ゴアテックス仕様の人気モデルはコレ！

1.ストリートの定番がより屈強に！

ナイキ エア マックス 90 ゴアテックス

ナイキの鉄板「エア マックス」シリーズの第3弾として1990年にリリースされた「ナイキ エア マックス 90」。樹脂パーツなどを組み合わせた完成度の高いデザインで登場以来、世界中で多くのファンを獲得している。そんな「ナイキ エア マックス 90」をベースに、ゴア仕様へとアップデート。
ボリューム感あるシルエットや樹脂パーツと言ったディテールはそのままに、ライナーにゴアテックスを使用して機能性を強化。サイドのプラスチックパーツやシュータンラベルに配された"GORE-TEX"ロゴの存在感が光る。ナイキ スポーツウェアのシューズ1万9800円

2.雨の日だって映える、名作のグレー！

ニューバランス CM996 GTX

シンプルで完成度の高いデザインから人気を獲得している「996」。ニューバランスの“顔”と言っても過言じゃない900番台において、とりわけ人気のモデルだ。
そして、初となるゴアテックスを採用した本作。シグネチャーカラーであるグレーをまとい、シャープなフォルムもそのまま。いつもと変わらない顔つきながら、透湿・防水機能を兼備し、雨の日でも快適に履くことができる。ニューバランスのシューズ1万9800円

3.流行色のベージュを人気のバッシュで主張！

アディダス オリジナルス フォーラム ハイ ゴアテックス

アディダスから1984年にバスケットボールシューズとしてデビューした「フォーラム」。包帯をイメージしたというアッパーには、アンクル部分に面ファスナーのストラップを搭載し、優れたホールド力とフィット感を発揮する。
そんなフォーラムのフォルムやソールを踏襲しつつ、ライナーにゴアテックスを装備。おなじみのスリーストライプスやベンチレーションなどを省くことで、さらに防水性を高めている。アディダス オリジナルスのシューズ2万円

4.雨の日も晴れの日も、“永久定番”なら合わせやすい！

コンバース オールスター 100 ゴアテックス HI

アメカジからセットアップまで、どんなコーディネートにもフィットする「オールスター」のゴアテックスエディション。
タフ＆快適に進化させた「オールスター 100」がベースなので、トラクションソールにより雨天時の防滑性にも優れている。もちろん防水・透湿性能も文句なし。合わせやすい１足だから、真冬の心強い相棒になること間違いなし。コンバースのシューズ1万6500円

5.ダンサーやスケーターに愛される名作もゴアテックス仕様に

スウェード VTG GTX

1968年にトレーニングシューズとしてリリースされて以来、プーマの代表的スニーカーとして君臨する「スウェード」。こちらは1979～1980年中期の旧ユーゴスラビアで生産されていたモデルを復刻した「スウェード VTG」をベースにしたゴアテックスモデル。
ライナーにはゴアテックスメンブレンを設けて、防水・透湿性能を発揮。さらにガセットタン仕様のシュータンにもゴアテックスを使用していて、雨の侵入を防ぎやすくしている。プーマのシューズ1万6500円

以上、ゴアテックス搭載モデルを紹介！ 寒い冬に雨で足が濡れるなんて想像もしたくない……。これらの靴なら、そんな心配もなくオシャレを楽しめる！