2019.10.20
【ダイバーズ6選】セイコー、シチズンetc.人気ブランドのアンティーク時計
現行品でも人気なのが男心をくすぐる武骨なダイバーズウォッチ。もちろんアンティーク時計でもダイバーズは存在する。防水性は保証できないのでリアルユースは難しいが、当時のサイズ感やデザインを楽しめるのもアンティークのいいところ。
ダイバーズウォッチ/アンティーク時計①
SEIKO PROSPEX(セイコー プロスペックス)
堅牢なミドルケースと
視認性の高さはお墨付き
世界に名をとどろかすセイコー プロスペックスのダイバーズの中でもサードと呼ばれるモデル。ケース径も大きく4時位置のリューズも特徴。4万8000円(スイートロード)
ダイバーズウォッチ/アンティーク時計②
CITIZEN(シチズン)
大胆なねじ込み式リューズが
男心をくすぐる
シチズンの2代目ダイバーズウオッチ、チャレンジダイバー。圧倒的に数が少なく入手しづらい希少な逸品。分厚いボリューム感も男らしい。15万8000円(スイートロード)
ダイバーズウォッチ/アンティーク時計③
TISSOT(ティソ)
黒と白2トーンの
涼しげなダイヤル
1970年代製の自動巻きシースター。’70年代特有のレトロフューチャーを反映したオーバルデザインが見逃せない。純正のSSベルトも貴重。7万8000円(スイートロード)
ダイバーズウォッチ/アンティーク時計④
ALPHA(アルファ)
ダイヤルの焼け具合も
ビンテージの醍醐味
1960年代に製造されたアルファのダイバーズ。現在は存在しないブランドだが、特徴的なアローハンドや楔形インデックスが配置されるのも必見。17万8000円(スイートロード)
ダイバーズウォッチ/アンティーク時計⑤
VERTEX(ベルテックス)
定番のデザインは
悠久の歴史を感じさせる
1960年代製のベルテックスは当時のダイバーズのスタンダードなデザインを踏襲する。両回転式のベゼルもこの時代の大きな特徴。18万8000円(江口洋品店・江口時計店)
ダイバーズウォッチ/アンティーク時計➅
ACCURIST(アキュリスト)
’60年代製の
クロノグラフダイバーズ
1946年にロンドンで創業した英国ブランド、アキュリスト。ベークライト製の両回転式ベゼルなどなかなかお目にかかれないレアピース。28万8000円(江口洋品店・江口時計店)
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アンティークショップを紹介
【オススメのショップ4選】
ダイバーズウォッチもアンティーク時計でなら、レアなアイテムが見つかる。そこでオススメのアンティーク時計専門店4店舗を紹介。品ぞろえはもちろん、アフターケアも充実している。アンティーク時計は信頼できるお店で買うのが正解だ!
■スイートロード
・アンティーク時計好きは知っていて当然のお店!
・JR川崎駅西口から徒歩約8分!
・店員はみんなアンティーク時計にマニアックな知識を持っている!
【SHOP DATA】
住所/神奈川県川崎市幸区南幸町2-21 1F
電話:044-544-8177
営業時間/11:00~20:00
定休日/月曜
sweetroad.com
■コンティニュエ エクストラ・スペース
・デートで来るとオシャレなお店!
・JR恵比寿駅西口から徒歩約5分!
・クリエイターと不定期イベントも実施!
【SHOP DATA】
住所/東京都渋谷区恵比寿南2-9-2カルム恵比寿1F
電話/03-3792-8979
営業時間/12:00~21:00
不定休
■江口洋品店・江口時計店
・オシャレな街、吉祥寺にお店を構える!
・時計修理工房も併設!
・アンティークのアパレルも展開!
【SHOP DATA】
住所/東京都武蔵野市吉祥寺本町1-34-11本橋ビル1F
電話/0422-27-2900
営業時間/11:00~19:00
定休日/火曜
eguchi-store.jp
■アイテム
・人気のブランドもお手頃価格で買える!
・渋谷にあるから立ち寄りやすい!
・一級時計修理技能士が常勤している!
【SHOP DATA】
住所/東京都渋谷区神南1-15-11
電話/03-3476-5506
営業時間/12:00~19:30
定休日/水曜
item.ocnk.net
アンティーク時計ショップに、ダイバーズウォッチを探しに行ってみよう!
■スイートロード
☎044-544-8177
■コンティニュエ エクストラ・スペース
☎03-3792-8979
■江口洋品店・江口時計店
☎0422-27-2900
■アイテム
☎03-3476-5506
■アルキメデススパイラル
☎047-305-5638
■アーバンリサーチ ルミネ新宿店
☎03-5339-2515
■オンタイム銀座ロフト店
☎03₋3561-0723
※アンティーク時計は古い年代に製造されたものですので、取り扱いには十分ご注意ください
※売り切れの際は同じものがない場合がございますのでご了承ください
●文/牛島康之 撮影/木村武司、丸益功紀(BOIL)