2020.10.06
寅さんも愛用!「セイコー1965メカニカルダイバーズ」の復刻モデルをビームス ジャパンが別注
1965年に国内初のダイバーズウォッチとして誕生した「セイコー1965メカニカルダイバーズ」。その復刻モデルをビームス ジャパンがスペシャル別注!国民的映画『男はつらいよ』の初期作品の劇中で、寅さん役の渥美清がオリジナルモデルを着用していたことでも知られる逸品だけに、今回は寅さんも絡んだトリプルネームで発売!
「セイコー1965メカニカルダイバーズ」復刻デザインとして初の別注モデル!
「セイコー1965メカニカルダイバーズ」といえば、1965年に国内初のダイバーズウォッチとして誕生以来、50年以上に渡って進化を続け、世界中のプロフェッショナルダイバーや冒険家から高い評価と信頼を獲得してきた逸品。そんな名作が初めてとなるコラボレーション先に選んだのがビームス ジャパン。デザインには映画『男はつらいよ』が落とし込まれており、「セイコー1965メカニカルダイバーズ」と寅さんの半世紀ぶりの共演がファンの間で話題。発売は11月20日(金)だが、すでにビームス公式オンラインショップでは予約受付がスタート。しかもシリアルナンバー入りの300本限定時計だ!気になるディテールを今から紹介していく。セイコー プロスペックス×『男はつらいよ』×ビームス ジャパンの時計48万円(ビームス オンラインショップ カスタマーサービスデスク)
文字盤はブラックダイヤルに変更
文字盤を、映画館の劇場内が暗転された際の高揚感にインスパイアされたブラックダイヤルに変更。
遊び心満載の限定デザインに注目!
ファーストダイバーズの特徴であるスクリューバックの“イルカマーク”に寅さんのハットとトランクを加えたスペシャルデザイン。ビームス ジャパンロゴと『男はつらいよ』ロゴも特別に配置。ダイバーズウオッチとしてのスペックと美観を追求する一方で、粋な遊び心を内面に潜ませた。また、数量限定の証としてシリアルナンバー(001/300~300/300)が記されている!
ベルトには寅さんカラーも採用
1965年発売当時に装着されたラバーストラップのデザインを可能な限り再現した強化シリコン製バンドを採用。さらに寅さんの代名詞ともいえるベージュのセットアップ をイメージした交換用オプションバンドも同梱。 気ままに旅をした寅さんのように、 その時々の気分に応じてのバンド交換が可能だ。
当時のデザインを可能な限り忠実に再現しながらも、素材や内部ムーブメント等は現代の高級機に相応しい仕様へアップデート。そして時計ファンだけでなく、寅さんファンにもたまらないコラボレーションならではのデザインが魅力的だ。売り切れるのは時間の問題だから、気になった人は今すぐ予約しよう!
●ビームス オンラインショップ カスタマーサービスデスク
TEL:0120-500-574
●予約したい人はコチラ!
URL:beams.co.jp/item/beams_japan/watch/56480011784/