2021.10.16
【G-SHOCKの新作】男が好きな「激映え」のオール黒時計
服でもスニーカーでも、結局のところ男は大抵「黒」が好き。ただ使いやすいというだけはない。「黒」は子供っぽさをかき消し、大人っぽさはアップさせる効果を秘めているからだ。発売中のG-SHOCK(Gショック)新作もオールブラックの装いでこれまた男が好きなビジュアル。決して無難だとは思わない。むしろ、黒であることで選びたい、そんなカッコいいモデルとなっている。
フルメタル化したG-SHOCK[AWM-500シリーズ]
G-SHOCK(Gショック)初のアナログ・デジタルモデルをフルメタル化した「AWM-500シリーズ」。硬質でマットなツヤ感がかなり色気のあるモデルだ。手元に装着したときの武骨さやどっしり感、そしてファッション性の高さはG-SHOCK(Gショック)でしか味わえない。
1989年発売の[AW-500-1E]を再現!
1989年、G-SHOCK(Gショック)初のアナログ・デジタルコンビネーションモデルとして誕生した[AW-500E-1E](右)。当時は、アナログは針や歯車をはじめとする細かい部品が多いため衝撃に弱いとされていたが、この既成概念を見事に覆したのがこの[AWM-500E-1E]だった。それ以降、発売当初のオリジナルカラーを再現した樹脂バンドも発売されるなど、G-SHOCK(Gショック)のアイコンとして確立している。そして今回、発売中のモデルが[AWM-500-1AJF](左)。ベゼル、ケース、バンドにブラックIPコーティングを施し、オリジナルモデル(右)を"メタル"で忠実に再現している。
[AWM-500-1AJF]の男っぽいビジュアルを堪能!
15、30、45分の表示にアラビックインデックスを採用し、視認性の高さも計算されている。さらにバンドはAWM-500の形状を再現するため、丸みを帯びたコマを持つブレスレットタイプのメタルバンドを使用。裏蓋はスクリューバック仕様になっている。時針の赤も当時のままで、オールブラックの外装にパッと華やかな印象をあたえてくれる。
機能面では電波受信機能とタフソーラーを搭載し、高輝度なフルオートダブルLEDライトやワールドタイムなど充実。実用性はもちろん、360度どこから見られてもスキのないカッコいいビジュアルで、ファッションウォッチとしても活躍させたい。ケース径44.5㎜、タフソーラー、20気圧防水、SSケース&ブレス[AWM-500-1AJF]7万4800円
G-SHOCK(Gショック)マニアには高く評価されている[AWM-500]シリーズ。この秋は"フルメタルモデル"をぜひこの秋"手"に体感してみよう。
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