2025.01.10
月刊腕時計〈セイコー プレザージュ〉から新シリーズ登場 日本の伝統工芸品のような美しき機械式時計
140年を超える〈セイコー〉の時計作りの伝統を継承し、世界に日本の美意識を発信する機械式時計ブランド。ほうろうや漆、七宝や有田焼など伝統工芸を取り入れたデザインは、まさに宝飾品のような美しさ。40mm程度の小さな世界に表現された〝匠の技〞をこの冬、僕らの手元に。
日本の伝統的な工芸品や衣服など、日常を彩るものに用いた色彩や素材、質感などの「用の美」に着想を得て、そのしなやかさを表現した、「クラシックシリーズ」。上のオープンハートモデルは、ランダムに配置した放射状のパターンで生糸の質感を表現。下のデイト表示付き3針モデルは高級感のあるやわらかな絹織物の織り目をイメージ。丸みを帯びたカーブダイヤルや、優美な多列ブレスレットが’70年代のクラシック感を思わせる。君も世界に誇る機械式時計を選んでみないか。ケース径40.2mm、日常生活用強化防水、自動巻き、SSケース&ブレス。上右/[SARJ009] 上左/[SARJ007]各15万4000円 下右/[SARX121] 下左/[SARX125]各 13万2000円(すべてセイコーウオッチお客様相談室)
INFORMATION
セイコーウオッチお客様相談室 ➿0120-061-012
●撮影/村本祥一(BYTHEWAY)