2019.07.26
uno(ウーノ) × 男子大学生"第一印象は肌が左右する!"「身だしなみマネジメント」イベントレポート
人づきあいのカギとなる"好印象"を手に入れるには見た目の清潔感が何よりも重要。そしてその清潔感を判断するのに、多くの人は"肌"がキレイかどうかを判断するらしい。そこで大人気のスキンケアブランドuno(ウーノ)が男子大学生に向けてセミナーを開催。肌を整える正しいスキンケア方法や、さらに一歩先を行くためのBBクリーム活用法を紹介した。体験した大学生たちはスキンケア前と後の肌の違いを実感して何を思ったのか? 気になるイベントの内容をレポート!
充実したキャンパスライフのカギは、ズバリ「肌」!
7月12日(金)、「知るカフェ 一橋大学前店」にて、一橋大学の男子大学生を対象にした「肌マネジメント研修 by uno」が開催された。高まるメンズ美容意識の中、スキンケアの重要性やスキンケア用品の使い方への理解を促進するため、資生堂が昨年より企業や団体に向けて実施しているこの「肌マネジメント研修 by uno」。大学生に向けての開催は今回が初めてとなった。
大学生が対象ということで、まずは「大学生が手に入れたい好印象はどうしたら身につくのか?」というテーマで研修スタート。就活や学生生活を経た一橋大学現役4年生が登壇し、自らの体験を踏まえて後輩たちにスキンケアの重要性を語った。
「大学デビュー」失敗の原因とは?
大学入学を機に、髪を染めたり服にお金をかけてみたり……。でもいきなり派手な金髪にしたり、全身奇抜なファッションで固めたりするのは"やりすぎ"。一方で、髪をセットしても肌荒れが目立ったり、服をキレイにしても爪が伸びていたりして"詰めが甘い"のも垢抜けない原因。目指すべきは「やりすぎず、スキのない」好印象だという結論に。女子目線のデータも交えつつ、好印象を手に入れるキーワードは「清潔感」、そして清潔感を印象づけるのは「肌」が大きなポイントとなるという話に、後輩たちは熱心に聞き入っていた。
ひときわ盛り上がったのは大学別のスキンケア意識比較調査。女性目線からスキンケアをする青学生、身だしなみとしてスキンケアをする慶應生、友達の影響でスキンケアをする東大生と、それぞれの大学の色が出た結果に興味津々の学生たち。「一橋はちょーっと都心から離れているので、身だしなみへの意識はこの3校より低いかもしれませんね~」と先輩にイジられる場面も。具体的な数字として同年代の意識の高さを目の当たりにしたことで、スキンケアの必要性に気付いた学生も多いようだった。
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正しいスキンケアの方法を実践
肌年齢=見た目の印象を測ってみよう
スキンケアの大切さを知った後は、自分の肌年齢を機械で測定。普段から化粧水など最低限のスキンケアはしているという人も、実際に測ってみると実年齢より上の数字が出て悔しがっていた!
スキンケアの効果を体感!
正しいスキンケアのステップは次の3点。
①洗顔で余分な皮脂や汚れを取り除く。
②化粧水・乳液でうるおいを与え、肌を整える。
③日中は紫外線から肌を守る日焼け止め、夜はクリームで栄養補給など、必要に応じた+αのケアをする。
じっくりと自分の肌と向き合ったら、保湿やニキビ予防、紫外線ケアが1つでできる"ウーノ UVパーフェクションジェル[医薬部外品]"を使ってスキンケアを実践。適切な量や顔への乗せ方、伸ばし方などがレクチャーされた。自分の手で肌になじませた後に鏡を見て「パッと見ただけでも若返った感じ!」「ツルツルになった!」という声も聞かれ、正しいスキンケアの効果が実感できたよう。
肌を武器にする、これからの身だしなみ戦略とは?
肌の身だしなみが印象を左右するなら、就活やデートなど"ここぞ"という勝負のときには、自分をよりよく見せるために肌印象をアップさせたい。そんな思いを叶えるアイテムとして、"ウーノ フェイスカラークリエイター(男性用BBクリーム)"が登場。スキンケア効果だけでなく、肌色補正や青ひげ・ニキビをカバーして肌を健康的に、印象よく見せてくれる。早速学生たちも体験!
BBクリーム初体験の人がほとんどの会場。ニキビ跡の赤みやクマが抑えられ、ワントーン明るくなった自分の顔色に驚きつつも、感動していた様子。
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研修に参加した感想は?
学生たちの感想をピックアップ!
最後に、イベントに参加した学生たちの感想をいくつかピックアップして紹介する。
「普段から洗顔後に化粧水をつけるぐらいのスキンケアはしていたけど、クマや毛穴が気になっていました。でもBBクリームを塗ったら、わざとらしくないのに、隠したい部分だけ隠れて顔が明るくなった気がします! 友達の顔を見てみても、たしかにいつもより肌がキレイな気がするけど何も言われなかったら"塗ってる"っていうのは気づけないと思う。印象がよくなるっていうのもあるけど、自分的に肌悩みがカバーできると自信が持てるっていうのが大きいのかなと。そういう意味でも、就活とか気合を入れたい日に使うっていうのはいいなと思いました」
「男子がメイクって……って正直ハードルが高かったけど、実際にBBクリームを使ってみたら全然難しくもやりすぎ感もなかったです。女子のする"化粧"っていう感覚よりはヒゲ剃りとかと同じ身だしなみのひとつとして、こういうものを使うっていうのはアリだと思いました」
「大学別のデータを見て、女子目線を気にしてスキンケアを始める人が意外と多いことに驚きました。でもそれだけたくさんの人がやっているなら、自分もきちんとやらないとなという気持ちになりました」
いまやメンズもスキンケアは当たり前。ファッションや髪型にこだわるのと同じように、自分の肌ともじっくり向き合って好印象を磨こう!
unoブランドサイト
www.shiseido.co.jp/uno/
会場となった「知るカフェ」とは?
1年生から気軽に社会人と交流できるサービスを設け、「さあ、常識をかきまぜよう。」をブランドステートメントとして、世界中の学生の将来の選択肢を増やす為に、日本に17店舗、インド・アメリカ含む海外に8店舗出店している学生無料のキャリア支援カフェ。
公式サイト
shirucafe.com