2022.01.28 PR
ショートもミディアムもバチバチに決まる！人気サロン・ピチカート シータ直伝！“波打ち巻き”の攻略で毎日かっこいい宣言！
立体的なヘアスタイルに欠かせないのがストレートヘアアイロン。単にクセを伸ばすだけにとどまらず、ねじりを加えたりハネを作ったりと用途がとても広いのが人気のワケ。ここではそのアイロンを巧みに扱うプロに推しのヘアスタイルを教えてもらった！
右／シースルーバングを取り入れたマッシュショート。トップの波打ち巻きは、毛束をねじりながらアイロンを入れツイスト要素もミックス。トップにボリュームが生まれる一方で対照的な前髪がグッド。あくまで自然な動きを加え、ナチュラルに仕上げるのがコツだ。モデル／角屋 直くん
左／色気のある波打ち巻きが印象的な根強い人気のセンターパート。長めに設定した前髪のカール感に加え、目に見える表面全体部分を中心に弱く波打ち巻きを施した。ウエットな質感がアイロンで作ったカールを適度に強調し、セクシーな印象に仕上げている。モデル／保木魅人くん
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ピチカート シータ 仲嶺杏哉さん スタイリスト歴1年半の若手人気美容師。得意なヘアスタイルは、男女ともにセルフセットがしやすいナチュラルヘア。 ＼Comment／ 25mm幅のアイロンは自然なクセづけに効果的です。今回はナチュラルな波打ち感と毛束をねじりツイスト要素もミックスしました！ |
プレート幅25mmのスタンダードサイズ！熱を効率よく髪に伝える構造で、少ないスルー回数でしっかりとクセを伸ばし、操作性も高い。握りやすいグリップ構造も◎。美容室専売品[FDS-25]4万150円（ハッコー）
HOW TO MAKE
2～3㎝幅の束をねじりながらはさみ、根元から立ち上がるよう真上に持ち上げる。毛先もねじりを加えたままスルー
2cm幅程度の毛束を取り、真横へと引き出すようにスルー。手首は返さずにナチュラルな外ハネを意識しよう
1cm幅程度の毛束にねじりを加えたままアイロンを縦に入れる。トップとのボリュームに対比が生まれメリハリがつく
ワックスとグリースを混ぜ前髪を除く全体に塗布。真ん中から分けるようにつけアイロンで作った波打ち感を強調する
トップのボリュームとのバランスを見つつ分けるようにしてセット。前髪にはスタイリング剤のつけすぎに要注意！
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ピチカート シータ 山本里菜さん 大阪出身の人気スタイリスト。波打ち巻きや、束感ヘアなど作り込みを必要とするメンズヘアスタイルならお任せあれ。 ＼Comment／ 19mm幅プレートは波打ち巻きの強弱が作りやすく、全体のボリューム感やバランスを見定めながら細かく調整することができます！ |
細身のプレート幅で小まわりの利く操作性横幅19mmのスリムプレートサイズ。小まわりが利くので、ショートレングスにも使いやすい設計に。繊細な毛先の動きや毛束作りにも効果的。[FDSS-19]オ ープン価格（ハッコー）
HOW TO MAKE
トップからつむじまわりは動きと同時にボリュームが欲しい。毛束をとり根元からアイロンで挟み上に向けてスルー
1cm幅の毛束をはさみ、後ろ側にスライドさせ抜いていく。横へ広がらないよう後ろ側に抜くのがポイント
波打ちカールがポイントのフロントは根元を立ち上げるようにクセづけし、ほんのりS字カーブを意識してスルー
ワックスを髪全体に塗布した後、指を開き、立てるようにしてセットしていく。毛先にもしっかりとなじませる
アイロンで作ったゆるやかにウエーブする毛束をコームを使って微調整。サイドの外ハネと合わせて整えれば完成だ
INFORMATION
●ハッコー
URL:www.hakko88.co.jp
文／齊藤暢保 撮影／田中利幸
