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2020.10.24

センスのいい男が選ぶ、本格ミリタリーリュック4選

軍隊や特殊部隊のために開発された……なんてエピソードを聞くと、どんなタフなスペックが備わっているんだろうか？と男ゴコロをくすぐられるもの。毎日背負うリュックだからこそ、どうせなら気分をアゲるものを選びたい。着こなしはシンプルなのに、リュックが本格ミリタリーなんてけっこうセンス高いんじゃない？

ミステリーランチ、カリマーSFなど、高機能な黒リュックを厳選！

通学＆通勤の相棒にはタフさも欲しい！ そこでミリタリーの黒リュックに注目。厳しい規格のミルスペックを考慮したデザインは見た目にも男らしい。ミステリーランチやカリマーSFなど、武骨だけどかっこいいビジュアルのリュックだけをセレクト。容量を増やせるモール（拡張）システムもならではだ！

 

1.ミステリーランチ／MYSTERY RANCH

"いかに荷物を収め、長い距離を運ぶのか"を第一に考える「ミステリーランチ／MYSTELY LANCH」。バックパックにどう荷物が収まるかという点を優先にしている。丁寧で細部までこだわったバッグ作りが魅力。

＂都会のバトルフィールド向け＂にモディファイ。素早く取り出せるリップジップポケットも健在。ミステリーランチのバッグ［W36×H49.5×D32］１万8000円（エイ アンド エフ）

2.カリマーSF／karrimorSF 

英国の軍隊や警察の特殊部隊のために開発されたタフネスを最大限まで高めた特別仕様モデル。"SF＝SPECIAL FORCE(特殊能力)"を意味し、過酷な状況での使用を前提とした「カリマーSF／karrimorSF」は、機能もデザインも実用性を重視。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　拡張できる　↓

英国エリート部隊も愛用するこのブランド。レーザーカットによるモールシステムがモダン。高耐久撥水加工の素材を使用したタフネス仕様。S字ショルダーのハーネスもストレスなく背負える。カリマーSFのバッグ［W30×H45×D16］２万9000円、［正面］ポーチ5000円、［右］ポーチ5600円（すべてユーロサープラス）

 

3.タスマニアンタイガー／TASMANIAN TIGER

ドイツの連邦軍をはじめ、欧州各国の軍や警察などの厳しいよう要望にこたえ、高い信頼を得ている「タスマニアンタイガー／TASMANIAN TIGER」。プロフェッショナル向けのブランドだから、ハイスペックなアイテム展開が魅力。

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軍お墨付きブランドのミリタリーリュック。3面モールに対応し、タフネスでヘビーデューティーに使える。前面開放のメインコンパートメント仕様で、物の出し入れがスムーズ。ヒップベルトは着脱可能。タスマニアンタイガーのバッグ［W29×H51×D15］２万4000円、［下の写真右］アイウェアポーチ3200円、［左］タックポーチ2900円（すべてユーロサープラス）

 

4.ハザード4／HAZARD4

ミリタリーショップなどで展開している「ハザード4／HAZARD4」。耐久性がありタフに使えるけれど、体の動きを制限しない柔軟性のあるデザインであることから、カメラマンなど普段から荷物が多い職業の人にも高く支持されている。
ひと目でわかるタフな顔つき。ブランドが展開するバッグのなかでもデイパックとして最適なサイズ感。本体側面にもポケットを配置して収納力をアピール。胸側で横向きに装着することも可能だ。ハザード４のバッグ［W28×H46×D16］３万6000円（七洋交産）

センスがイイ人は着こなしも毎日使うリュックも、ちょっと人と違うタイプを選んでみようと思うもの。本格的なミリタリーリュックでまわりと差別化を狙ってみよう！

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