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2021.10.24

吉田カバン・ポーターのミニ財布は、レザーを選ぶのが今季のオススメ！

スマホ決済の増加とともに、財布のサイズもどんどん小さくなっている。ということで、今回は人気ブランドである吉田カバン・ポーターのミニウォレットを厳選して紹介。小さくても高い収納力を備え、ハイセンスなミニ財布たちがズラリ。しかも、幅広い価格帯で、自分に合ったものを選べるのもポイント。新しい財布を探している人はもちろん、ギフトにもうってつけだから押さえておいて損はない！

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キャッシュレス化が進行し、今やスマホで簡単にお会計ができる時代。現金をたくさん持ち歩くことが減ったために、財布のコンパクト化も一層進んでいる。そんなミニ財布をお探しの方にオススメなのが吉田カバン・ポーターのミニ財布たち。片手に収まるコンパクトなサイズ感ながら、抜群の収納力で安心感も抜群。そして何より旬なレザーウォレットもラインナップが多く、好みにあった財布が見つかりやすいと言うのもポイントだ、ここでは、そんなポーターのレザーミニ財布を5つピックアップして紹介！　

PORTER SHEEN

艶やかな革を用いた小物が豊富にそろう「PORTER SHEEN(ポーターシーン)」シリーズのミニ財布。革の表面に染料と顔料を塗り込み、表面を少し硬めに仕上げることで滑らかな質感を実現。光沢感がある上品な見た目は、スマートな印象をあたえてくれる。カード入れも２つとスッキリとした作りで、キャッシュレス派にうってつけの逸品だ。表面にポーターの上品なオリジナル金属プレート、内装にはジャカード織りのオリジナル生地を採用しアイコニックに仕上げた。手頃な価格帯とシンプルなデザインは、幅広い年齢層で使用でき、自分用にはもちろんギフトにもぴったり。W9.5×H8.2。ポーターの財布1万7050円(吉田)　

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SOAK

2003年に発表されて以来、幅広く支持されている「SOAK(ソーク)」シリーズは、しっとりとした質感とシボ感、味わい深い見た目が特徴。使い込むほどに艶が増しアジがでてくるから、経年変化も楽しむことができる。L字のファスナーのこの財布は、コンパクトながら内装に小銭やお札、カードを収納できるポケットを備え、キャッシュレス化を進めているという方にはとくにオススメ。表面はデリケートで爪傷がつきやすいが、オイルをしみ込ませることで表面に軽い傷がついた際には指や布でこすれば目立ちにくくなるのもうれしい。W10.7×H9.5。ポーターの財布1万2100円(吉田)　

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PORTER WISE

トラベルからデイリーユースまで使える、使い勝手の良さを追求した革小物シリーズの「PORTER WISE(ポーターワイズ)」。通常では仕上げで用いるオイルを、染色の際に一緒に入れてドラム内で革に浸透させ、革の表面に摩擦加工を施すことですべすべとした、とても柔らかな風合いが実現。微妙な色合いのムラが表情をより豊かにし、同じように見えてもひとつひとつ異なるのが特徴だ。ファスナーを開くとカードフォルダーがズラリと並ぶ。小銭入れは中身が確認しやすいボックス型を採用し、コンパクトながら使い勝手抜群。W12.5×H10。ポーターの財布2万2000円(吉田)　

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GLAZE

イタリアのトスカーナ地方にある老舗タンナーの「ワルピエ社」が製造する、代表的な革の“ブッテーロ”を使用。一枚一枚職人が丁寧に手染めとグレージング加工を施すことで、ナチュラルな印象の革に仕上げた。革本来の自然で素朴な表情と透明感のある美しさを持ち合わせ、使い込む程にツヤが増して経年変化も楽しむことができる。外側にはICカードが入るサイズのポケットを配備。ファスナーには滑らかな開閉と光沢が特徴のエクセラファスナーを採用。W11×H7.5。ポーターの財布3万1900円(ポータースタンド品川駅店)　

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PORTER CHARMANT
フランスのキメが細かく柔らかい高級カーフを使用し、型からオリジナルで製作したゴールドのコーナー金具で上品な印象に仕上げたウォレットシリーズ。表革はフランスの名門タンナー、デュプイ社の「シャトーブリアン」を使用。柔らかいタッチ感や独特のコシ、美しい肌目と透明感のある色ツヤを楽しめる。コインポケットは三つ折りの中央に配置。コンパクトながら収納力抜群。高級感のある見た目ながら、片手に収まるサイズ感でフォーマル・カジュアルとさまざまなシーンに対応できる。W10.3×H8.4。ポーターの財布4万7300円(吉田)