2021.12.24
ザ・ノース・フェイスetc.黒以外のダウンがおしゃれ見えの最大のコツ!
気分的にも、新しい年は新しいアウターで迎えたい!そんな人に、今買っておきたい防寒もできておしゃれもできる「ダウンジャケット」を紹介! すでに黒を持っているという人はぜひ、黒じゃない色のアウター。つまり、カラーダウンをおすすめしたい! 赤や青、オレンジなどスポーティで街映えするカラーのほか、紫やグリーンなど旬のカラーを厳選。ちょっと派手?なくらいがバランスよく着こなせるから、ぜひトライしてみよう!
今人気の「カラーダウンジャケット」をピックアップ!
合わせやすさでいえば黒が圧倒的。しかし、"おしゃれの幅"で考えると、カラーダウンは持っておきたいアイテムだ。ダウンといえば、「ザ・ノース・フェイス」が人気のブランド。"ノース"ほか、人気ブランドから映えるカラーのダウンを紹介。今っぽい着こなしと一緒にチェックしてみよう!
【目次】
色ダウンの今っぽい着こなしとは?
今買いたい色ダウンとは?
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色ダウンで今っぽく着こなそう!
冬ファッションを楽しむためには旬アウターは必要不可欠。今ならダウンはマストとして、ダウンのなかでもカラーものに挑戦したい。街でパッと映えるカラーダウンは、おしゃれに見えること間違いなし。重ね着をしてもいいし、ダウンのあったかさを利用すれば、インナーはパーカやカットソーなど薄手でも大丈夫。さぁ、キミが欲しい色はどれだ?
▶青のダウンジャケット
ダウンの色みを利用して、パンツもインナーのシャツもブルー系で統一。チェックシャツをアクセントとして効かせたら、着こなしもマンネリしない。赤やオレンジなど、暖色系が苦手という人はまずブルーから挑戦してみよう!
この冬のトレンド大本命はこの組み合わせ。青ストライプのシャツは、今季積極的にダウンに合わせたいアイテム。青のダウンジャケットに白パンツで一層クリーンな表情に。大人っぽくカラーダウンを挑戦したい人にオススメの着こなし。
▶赤のダウンジャケット
真っ赤なダウンにニットを合わせて、海外のキッズ風な装いに仕上げた。ビビッドカラーのアウターは難易度高めなイメージだが、ダウンだとカジュアルに取り入れられる。
▶紫のダウンジャケット
街で着るのがしっくりくる、紫ダウンのスポーツ&アウトドアスタイル。インナーの上品なラガーシャツが〝ガチ見え〞しない理由。スウェットパンツを合わせたら、かなりオシャレ感度高めだ!
▶緑のダウンジャケット
一年を通して注目されているグリーンをダウンで。くすんだ色みが取り入れやすく個性も出せてイイ感じだ。アウターとパンツが淡い色なぶんインナーは同じグリーンでも濃色を選んでメリハリを意識。
冬のムードを高める、深いグリーンのダウンジャケット。濃い色を1点投入することで印象的な装いになる。落ち着いたグリーンなら大人っぽいし派手すぎず扱いやすい。ダウンが目立つぶん、ほかのアイテムはシンプルでもOKだ。
▶オレンジのダウンジャケット
冬空に映えるオレンジは、街の主役にもってこい! オレンジのダウンにはワークパンツを。〝いなたい〞が逆にイイ。小物やアクセサリーがなくても、ダウンの色みがしっかりポイントになっている。
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今冬買いたい色ダウンを紹介!
人気ブランド「ザ・ノース・フェイス」をはじめ、カラーが利いたダウンジャケットを紹介! シンプルなパンツに合わせるだけでも着こなしがいつもと違って見えるから、今冬ぜひダウンに挑戦を。今日がコートなら明日はダウンにして、ギャップを狙うのもアリだ!
出典:ZOZOTOWN
マイナス70度の極致での活動にも耐えうるTHE NORTH FACEを代表するエクスペディション向けダウンウエアである、ヒマラヤンパーカ。1994年に登場したオリジナルデザインをベースに、現代のテクノロジーでアップデート。高度な洗浄技術により汚れやホコリを除去したクリーンなダウンが、高い保温性を確保。携行に便利なスタッフサック付きで、フードは取り外し可能な点も便利なポイント。スタイルやシーンに合わせた着こなしが楽しめる。90年代を感じるシルエットも特徴。
出典:ZOZOTOWN
光電子ダウンをたっぷりと使用した極地用防寒ダウンジャケット。強度のある表地は水にも強く、雨や雪の日でも安心。フード周りのファーは着脱可能でアレンジの幅も広がる。おしりも隠れるミドル丈もあったかさも十分。
出典:ZOZOTOWN
機能性とデザイン性を高いレベルで実現。絶妙なオーバーサイズ×ハイスペックで『今』着たい次世代ダウンジャケットが誕生。計算されたスッキリとした着丈が全体のバランスを整え、ストリートな見た目ながらも野暮ったくならない洗練さを感じさせてくれる1着。フロント前立て仕様は二重構造でファスナー部分からの外気をシャットアウト! 袖口にもマジックテープを採用しアジャストが可能なディーテール。胸に施されたワンポイントブランド刺繍と脇に設置されたブランドタグがさり気なく目を引くポイントに。また、胸元、裾に設置されたドローコードなどの充実した機能性が満載!様々なボトムスとの相性も良くスウェットパンツやラインパンツを用いて人気のアスレジャースタイルや、デニム、チノ等とのコーデでカジュアルやストリートの印象も実現可能な頼れる1着!
出典:ZOZOTOWN
韓国好きの人なら知らない人はいないと言っていいほど韓国の冬には欠かせないアイテム、ダウンジャケット。近年のトレンドは韓国でもロング丈ではなくショート丈。日本でも大人気なマストアイテム。去年も大人気だったFEKETEのダウンがNEWカラーを追加し、カムバック。ストリングで丈を調節でき、今年はSサイズを追加してS/M/Lの3サイズ展開でご用意したので、着た時のお好みのサイズ感、身長・体型に合わせてお選びいただける仕様に。ポケットもあり機能性も抜群。しっかりとしたハイネックな首元が防寒対策もバッチリ!
出典:ZOZOTOWN
素材の質感異なるカラーブロックデザインがポイントのパッファジャケット。ベーシックな形・デザインのため着回し力抜群! ボリュームのあるシルエットをすっきりと引き締めるスタンドカラーもポイント。胸元には定番フラッグロゴバッジでアイコニックらしさをプラス。豊富なサイズ展開のため、あえて大きめサイズを選ぶなどお好きなシルエットでの着用がオススメ!
出典:ZOZOTOWN
軽量ながらもしっかりと暖かい! THE NORTH FACE M'S 1996 RETRO NUPTSE JACKET/レトロヌプシダウンジャケット。環境に配慮した上で採取されたRDSグースダウン(Responsible Down Standard)を使用。ふんわりとボリューム感があり、体に優しく密着するので動いても保温力を維持。表地は強度のあるナイロン素材。撥水加工が施され、雨や水滴を弾くと共に汚れも防ぐ。裏地には滑りの良い生地を採用。他のアイテムとの摩擦を軽減し、重ね着しやすい仕上がりに。
出典:ZOZOTOWN
程よいボリューム感のあるダウンジャケット。生地はウォッシュと乾燥の工程を経てナチュラルなシワ感に。凸凹が豊かな表情を生み、他とはかぶらず、こなれた雰囲気に仕上がっている。袖のリブがコントラストカラーになっているのもさりげないポイントに。裾はワンタッチ操作でウエストサイズを調整できるアジャスター付き。フードもコーディネートに応じて取り外しのできる2WAY仕様。
今冬はカラーダウンを着こなして、オシャレの幅を広げよう!
●撮影/藤本孝之 スタイリング/深澤勇太 ヘア&メイク/小園ゆかり モデル/鈴木志遠、青木 悠[ともに本誌専属]