2018.06.09
FINEBOYS7月号P20~「SNAP特集」と連動!おしゃれな人はみ~んなTシャツ&開衿シャツ!
みんなが今、リアルに着ている服は何だろう……。そんな素朴な疑問からスナップは始まる。すると見えてきたのは、「Tシャツ」を今っぽく着こなした精鋭と「開衿シャツ」でおしゃれオーラを出しているツワモノ。今回は、現在発売中の7月号『SNAP特集』で載せきれなかったイケてる人たちをオンラインで大公開!
■「服好き感」がめっちゃ出てる! TシャツSNAP
みんなの中には、夏は毎日Tシャツだ! という人も少なくない。コーディネートの主役を張るアイテムだからこそ「着まわしやすい」という実用性だけじゃなく、「個性」で選んでもいいと思う。独自のある人って街でも目立っているし、やっぱりおしゃれ!
夏の白Tにコーデュロイパンツの組み合わせが新鮮!
原宿ベルエポック美容専門学校1年
西村 優くん(18歳)身長174cm
かぶりがちな白Tを、オーバーサイズでゆったり着て大人びた色気を放つことに成功。さらに、アジのあるコーデュロイのパンツにタックインさせ、上下にメリハリをつけた。
黒スタイルはテクニックで今っぽくランクアップ!
富山県理容美容専門学校1年
松本尚也くん(18歳)身長179cm
タックイン&ガチャベルトを垂らしてオール黒を今年らしく披露。黒Tの胸元に映えるロゴと、ベルトのイエローがアクセント使いにマッチ。ブルーアッシュの髪色に合った色使いがお見事。
夏こそTシャツのデザインにこだわって個性をアピール
東京理科大学3年
髙橋 晟くん(22歳)身長174cm
ぱっと目を引く「パラ」のアートTを、うまくコーデに落とし込んだ彼。Tシャツ以外が黒なら子供っぽくならずに攻略できる。足先まで黒でつないだルーズな着こなしもバランス良好。
「サンローラン」のプリントTでクールなカジュアルスタイルに
原宿ベルエポック美容専門学校1年
曽根海斗くん(18歳)身長168cm
フロントのプリントが存在感大なTシャツは、ダメージデニムでロックな雰囲気を取得。足元はレザーシューズで大人っぽさも配慮した。男らしい佇まいが好サンプル。
白Tからほどばしる今どき感とかっちりさ!
文化服装学院2年
芳賀大輝くん(21歳)身長185cm
夏服のシンプルさをカバーできる、ロゴTシャツは「ジエダ」。プリーツパンツとベレー帽を入れたことで、個性も格段にレベルアップされている。ルーズなシルエットも高身長にマッチする。
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次は開衿シャツSNAP
■イケてる連中の着用率がめっちゃ高い! 開衿シャツSNAP
夏の新定番となった開衿シャツ。その人気はまさにTシャツを追い越す勢いだ。しかもSNAPに登場する人たちは、普通に開衿シャツを着るんじゃない。タックインしたり、ゆるめでこなしたり、ド派手を選んでみたり。感度の高さを自然に見せつけてくる。
ピンク開衿はモノトーンで甘辛MIXに!
アルバイト
松本高佳さん(21歳)身長176cm
開衿シャツをレイヤードで差をつけるスタイリングがニクい。ゆるシルエットでもだらしく見えないのは、着こなしの軸となる開衿がピンクだし、品のあるテロッと素材を用いているから!
いつもの白黒も開衿シャツを取り入れるだけでマンネリ打破
駿河台大学4年
池田大地くん(22歳)身長178cm
モノトーンコーデにペイルブルーの開衿シャツで軽やかさをプラス。ボタンを半分開けてラフに着ることで、男らしい印象もほどよく加えられている。
黒×ベージュの配色で知的なオーラを獲得
早稲田大学2年
近藤照久くん(19歳)身長174cm
さらっとはおるにはちょうどいい、テロテロ素材の黒開衿は「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル」。ベージュの太パンツで、落ち着いた印象を醸し出した。足元はサンダルですっきりさも配慮。
「Tシャツ」と「開衿シャツ」という今季欠かせない2つのトップス。街中のツワモノたちが披露してくれたSNAPを参考に、友達と差がつく夏のおしゃれを手に入れよう!
スナップの記載ブランドブランドは自己申告によるものです。ブランドへのお問合せはご遠慮ください。
撮影/島崎雄史、田中利幸、松下哲也