2021.08.31
Da-iCEの和田 颯「服を買うときは直感と勢いで選びます!」
人気の5人組男性アーティスト「Da-iCE」のパフォーマー和田 颯にファッションインタビュー! アーティストとしてさまざまなメディアに出演中の彼は、最近スタイリングの系統に変化があったんだとか。そんな和田颯に普段の着こなしや服を選びの基準など赤裸々に語ってもらった!
「自分の直感を信じて好きな服を着るのがモットー」
──普段はどんなコーデをしていますか?
「ちょっと前までは、この時季だとTシャツ1枚とかのラフな格好が多かったんですけど、最近はキレイめな着こなしが多くなりました。年齢的にもキレイめコーデで大人っぽくしようかなって思って。なのでTシャツだけではなく、シャツをはおったりスラックスと合わせるようにしたりしています。もともと、キレイめで大人っぽい着こなしがしっくりきてなかったんですけど、さすがにいつまでもカジュアルで行くわけにもいかず、そろそろいいかなって自分の中で思って路線変更しました」
──最近買った服とかありますか?
「リック・オウエンスはハーフパンツを買いました! 昔からリック・オウエンスは好きだったんですけど、最近またハマっていてよくチェックしています。あとはシャツとデニムをアーペーセーで購入しました。シャツを先に買ったんですけど、別の日にアイテムを見ていたらいいのを見つけてしまって。シャツとも合うかなと思って、勢いでゲットしてしまいました(笑)」
──服を買うときは勢いで買ってしまうことが多いんですか?
「そうですね……。わりと勢いで買うことが多いかもしれないです(笑)。最近はECサイトで買いものをすることが多いのですが、それも試着せずにガンガン買ってしまいます。サイズ感とか怖いなって最初は思っていたんですけど、肩幅だけ合ってればほとんど問題ないってわかったので最近はあまり失敗しなくなりました。普通だったら肩幅とか測らないじゃないですか? だから失敗することも多いかもしれないけど、僕の場合は衣装合わせとかでサイズを測るので……。だからサイズ表さえ見ちゃえばなんとなくわかるんですよね。なので、サイズ感を失敗しちゃうって人は自分のサイズ表を作っておくと便利かもしれないですね(笑)」
──ファッション初心者のみんなへアドバイスをお願いします!
「自分の中でオシャレだなと思う人に色々聞いてみるのがいいと思います! 僕もオシャレしようと思い始めたときは大輝くん(Da-iCE /工藤大輝)に聞いてたし、一緒に買い物に行ってブランドとか着こなしとかを徐々に知っていきました。それを繰り返して、さらに自分でいろんな服を選んで着ることでなんとなくわかるようになってきましたね。でも、最終的には自分がしっくりくるものを着るのが1番だと思いますよ。いいなと思ったものを着てみて、よかったら買う。まわりからどう見られるとかはあんまり考えていないです。自分の直感を信じて、自分の好きなものを着るのが1番です!」
──最後に、これから季節に着てみたいアイテムなどはありますか?
「自分に似合うハンチング帽が欲しいんです! 今までは被ったことがなかったんですけど、ほかのダンサーさんが被って踊っているのを見てカッコいいなと思って探しています。じつは先日、ハンチング帽を1つ買ったんですけど、いざ被ってみたらまだしっくりこなかったんです。ハンチング帽を被った自分が見慣れていないのもあると思いますが……。僕の父親もよくハンチング帽を被っているんですけど、だんだん自分が父親に見えてきちゃって(笑)。鏡を見ながら家族ってすごいなぁなんて思ってました。なのでもう少しいろんなアイテムを見て、自分が納得するハンチング帽を探していきたいと思います!」
PROFILE
わだ・はやて/1994年2月3日生まれ。群馬県出身。5人組男性アーティスト「Da-iCE」のパフォーマー。グループ最年少ながら、高いダンスパフォーマンスでグループを牽引。現在、グループ通算23枚目となる最新シングル『Kartell』が発売中。
『Kartell』
長いモノに巻かれ思考停止に陥っていることへ警鐘を鳴らし、 流れを淀ますモノに対する痛烈な批判を込めた宣戦布告とも取れる攻撃的な一面と、これまで積み上げてきた全てのことを信じ、 希望に変えて突き進めというメッセージを込めた歌詞、 そして、その世界観に呼応するように、 激しく攻撃的でありながら、どこか心を奮わせるトラック。 リーダー工藤大輝が、Da-iCEにとっての新たな10年への初手として、 そして決意を表明する1曲として、作詞作曲を手がけた楽曲。
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