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INTERVIEW- インタビュー -

2022.10.14

高杉真宙が語る、大好きなゲームと主演映画

10月14日(金)に公開する映画『いつか、いつも・・・・・・いつまでも。』で主演を務める高杉真宙が登場!作品への思いや見どころなどを直撃した。さらに大好きなゲームについても大いに語ってもらったのでチェック!

■二人の恋と家族のつながりを描く、ハートウォーミング・ラブストーリー

ーー主演最新作『いつか、いつも・・・・・・いつまでも。』が公開します! まず作品の第一印象はいかがでしたか?

「台本を読み進めていくと、最初はストーリーが順調に進んでいくので、わかりやすい話だなって思いました。でも、登場人物それぞれの感情の矢印が突然ぐちゃぐちゃになって。途中からは『難しいなぁ』と思っていました」

ーー『難しそう』な第一印象から、どのように現場に入りましたか?

「『難しいなぁ』って思った次の瞬間、『一人で台本を読んでるだけじゃわからない』とも思ったし、本読みしたりとか、実際に演じながら心情が変わることが多いだろうなって。だから、あまり考えすぎずに現場に入っていったと思います」

ーー相手役の関水 渚さんとは息ぴったりでしたが、演じる上でやりとりはありましたか?

「作品の8割くらいは関水 渚さんが演じる亜子ちゃんとの二人のシーンなので、積極的にコミュニケーションをとるようにしました。リハーサルや撮影の合間にいろいろと確認しながら進めていったんですが、僕自身が一人で考えて撮影に臨むってことが多かったのでとても新鮮でしたね」

ーー難しい上に、主演の俊英役を務めるということで、自然とそういったスタンスになったんでしょうか?

「特に主役だからっていつもより意気込むタイプじゃないんですが、現場の空気感は大事にしようとは思いましたね。“作品作りはおもしろいことである”というのが僕のモットー。だから、みんなが楽しく過ごすことがいい作品を作る大前提だと思っているので、その場その場の雰囲気というのは意識しましたね」

ーー具体的にはどんな働きかけをしたんですか?

「大きな声で挨拶するとか(笑)。そんな感じですけど(笑)」

ーーシンプルですけど、すごく大事なことですよね!

「その時にできる自分の精一杯を尽くせば、なにかしら伝わると思って。結果的にみんなで相談しながら作り上げていく楽しさを実感できたので良かったと思います。」

■今一度考えて欲しい“幸せの探し方”

ーーこの作品を通して、高杉さんご自身が伝えたいことは?

「本作の主題歌が竹内まりやさんの『幸せの探し方』という曲なんですが、これに尽きると思います。登場人物それぞれが救われる部分もあればそうでない部分もある。でも人によっていろんな幸せの形があって、それを探しながら生きているのかなと。この作品を観て、改めて自分にとっての幸せってなにか?ってことやそれをちゃんと探すことをしているか?とか考えてもらえたらいいなって思います」

ーーじつは独立されたから初主演作品なんですよね?

「とくにそれについては意識することもなく、今までのスタンスと変わりはないんです。でも、それ自体がありがたいことだと思っています。数多いる俳優さんの中から選んでいただいているというのは本当に感謝しかないです。これからも「高杉に任せてみよう」、「ここは高杉にチャレンジさせてみたい」って思ってもらえるような俳優になれればと思っています」

ーー作品の見どころを教えてください。

「可愛らしいストーリーながらも、ひとりひとりの人間臭さがしっかり描かれている作品です。観る人を温かい気持ちにさせてくれるので、ぜひ劇場でご覧ください」

■芸能界きってのゲーム好き!

ーー話題を変えますが、今ハマっていることを教えて下さい。

「相変わらずゲームですね」

ーー高杉さんのゲーム好きはもう有名ですよね!

「そうですね(笑)。“自分を構成する要素として必要不可欠なもの”と言えるくらい、ゲームは自分のライフスタイルの一部になっていますね。家に帰ったら、とくに誰かと申し合わせすることなくパソコンを起動させるのがお決まりのルーティンになっています」

ーー今、ハマっているゲームはなんですか?

「今は、『ヴァロラント』という、5人対5人で戦うFPS(ファーストパーソン・シューティング)ゲームにハマってます。一回のゲームやるのにかかる時間は40~50分くらい。けっこう頭を使って疲れるんで、1日1ゲームって感じです」

ーーあえてオフの時間に頭を使うんですね。

「オフの時間の使い方って、頭を休めることよりも、仕事以外のなにかに打ち込むことが大事だと思っているので、むしろ、仕事のことに思いを巡らせる隙をあたえないくらい自分の頭の中をゲームのことで満たしてあげた方が、次の日の調子がいい(笑)」

ーー文字通り、気分転換ですね。

「ホント、その通りだと思います。あとはもう単純に仕事終わりの楽しみですよね。RPG(ロールプレイングゲーム)って、ストーリーに沿ってゲームが進んでいくと思うんですが、それが自分にとってはテレビでドラマやアニメを観たり、小説やマンガを読むことと同じ感覚なんですよね」

ーーなるほど、たしかにストーリーが進んでいくところは共通してますよね。

「あらゆる楽しみが自分の場合はゲームに直結していて、心の健康を支えてくれているんです。だから、オフの日は家にこもってゲームをした方が、今の自分には健康的と言えるかもしれないです(笑)」

ーー高杉さんご自身がゲームをすることで得たものってありますか?

「あくまで趣味なので深く考えたことがないんですが、負けず嫌いな性格や闘争心みたいなものを自分の中に呼び覚ましてくれるものかもしれないですね。自分とって足りないメンタリティーをゲームが補完しているいい例だと思いますね。あとは、音楽とかデザインの好みは、ゲームから影響を受けていることが多いと思います」

■リスペクトがあるからこそ思う、「ちゃんと払わせてよ!!」

ーーなんだかんだで、高杉さんを構成する多くの要素がゲーム由来ですね(笑)

「そうですね(笑)。長くゲームをやっていて思うのが、ストーリーや音楽、キャラクターデザインなどに至るまで、多くの作り手のこだわりによって構成されているってこと。今の自分のフィールドにも通ずる部分があって、この仕事を始めてからより強く感じるようになりました」

ーーゲームやクリエイターへの強いリスペクトを感じます!

「もちろん! 最近は、無料で遊べるゲームが多いんですが、作り手の苦労を思うと「ちゃんと払わせてよ!!」って心から思いますね。だからこそ、僕はゲームをする流儀として必ず課金するんです。それは、強いキャラが欲しいとかゲームを有利に進めたいからではなく、ゲームを作るクリエイターたちへのリスペクトなんです!」

PROFILE

たかすぎ・まひろ/1996年7月4日生まれ。福岡県出身。2009年に舞台『エブリ リトル シング’09』にて俳優デビューを果たす。10月14日(金)公開の映画『いつか、いつも・・・・・・いつまでも。』では主人公の俊英を演じる。

◆Instagram
@mahirotakasugi_

10月14日(金)公開
映画『いつか、いつも・・・・・・いつまでも。』

story

いつか、
出会う大切な人と、

いつも……
一緒にいられる日常、

そんな幸せが
いつまでも
続くように願うー

海辺の小さな町で医師として働く主人公・俊英のもとに、ある日彼の憧れていた女性と“ソックリ”な亜子が現れる。胸ときめくも束の間、彼女の”こじらせ女子”っぷりに俊英の理想像はあっけなく砕けるが、図らずも亜子は俊英一家のもとで暮らすことに。

悪い予感が的中し、亜子に振り回される俊英。だが、諦めきれない夢と現実の間で傷ついている亜子の素顔を知るにつれて、淡々と生きていた彼の何かが変わっていく。亜子もまた、俊英やじいさんや家政婦のきよさん達との“家族の食卓”に安らぎを見出していった。やがて、二人の心に新たな感情が芽生え、何気ない日常がかけがえのないものになっていくが。

INFORMATION

衣装はパーカ3万4100円(アンデコレイテッド)、ピージーのシューズ1万9800円(プレイグラウンド)、その他スタイリスト私物

●アンデコレイテッド
TEL:03-3794-4037

●プレイグラウンド
TEL:03-5738-1872

文/橋本裕一 撮影/榎本洋輔 スタイリング/荒木大輔 ヘア&メイク/堤 紗也香

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