2025.08.21
【少年忍者 檜山光成】しれっと174cmサンダル
夏、やっぱりサンダルが履きたい! どうせ履くなら、スタイルも気分も“盛れる”厚底でしょ? だって、ほんの数センチ背が伸びるだけで――見える景色がふっと変わる。いや、もしかして世界まで変わるかも……なんて、ちょっと言いすぎ? でもね、身長170㎝の檜山くんもしれっと+4㎝で毎日が楽しそう!そんな彼の日常を、ちょっとだけ覗いてみることにした。
メンバー全員サンダルコーデでBBQ大会、なんてどう?
じつは僕、現場でのサンダル率がメンバー随一なんですよ。ライブや舞台でホテル暮らしが続くと、楽屋にもホテルのスリッパで行っちゃうくらい楽ちんな足元が好き(笑)。そんな〝サンダル人間〞の僕がこの夏狙ってるのは爪先まで覆われた上品なレザータイプ! サンダルってラフに見えがちだから、街でもスマートに映える1足を探してるんです。今日撮影で履いた中だと、一番刺さったのは淡いピンクのドクターマーチン(P111)かな。色も意外と合わせやすそうだったし、ソールが厚いのに履き心地バッチリだったし。僕、底が薄いビーサンなんかは歩くとカパカパしちゃって苦手なんですよ。そう考えると、今回履いたみたいなほどよい厚底の〝見た目も身長も軽く盛れる〞モデルがやっぱベストなんだな〜って思いますね。
そんな僕とは対照的にサンダル姿が全然思い浮かばないのがメンバーの織山(尚大)。いつも革靴かブーツなんだけど、今日履いたベージュのナイキ(P108)とかでキレイめスポーツMIXにしたら似合うんじゃないかなって思うんですよね。というか、他のメンバーもあんまりサンダルを履いている印象がないから、せっかくなら全員サンダルコーデで集まったりしたらおもしろそう。それで、BBQ大会とかやれたら最高です! 男だらけのBBQなら当然、(P112の)タンクトップのコーデみたいに、ワイルドに決めたいですね。
そういえば最初に話したこの夏狙ってるレザーサンダル、じつは冬バージョンのファーが付いたモデルを持ってるんですけど、これ女のコが履いたら素敵だよな〜っていつも思うんですよね。あえて白Tとデニムのラフなコーデに合わせたりなんかしてたら「センスいいな」ってガン見しちゃうかも(笑)。
それにしても今日の撮影した僕は、いつもと違う〝ナチュラル檜山〞です! ファンの方が気に入ってくれるのは、おそらくメガネを掛けた歯磨きカット(P109)だと予想します!
ヒヤマコウセイ
ひやま・こうせい/2003年10月2日生まれ。千葉県出身。少年忍者のメンバー。公式YouTubeチャンネル「ジュニアCHANNEL」では毎週水曜日を少年忍者が担当する。8月14日(木)から、東京ドームシティホールで『少年忍者 LIVE 2025 This is 忍者』の開催が決定。グループでの活動と並行して、今年は舞台『揺れるはざまのトラベラーズ』に出演するなど、さまざまなフィールドで活躍する。
●インタビュー/山下皓平