2019.04.01
今度の「エア ジョーダン 1」最新作はスケートボードと深い関係あり!
マイケル・ジョーダンのシグネチャーモデルであるバスケットボールシューズの金字塔「エア ジョーダン 1」。じつはスケートボードカルチャーと関係が深いという。その繋がりを記念したモデルがリリースされる。
「エア ジョーダン 1」とスケートボードカルチャーの意外な関係
マイケル・ジョーダンのシグネチャーモデルとしてスニーカー好きのみならず誰もが知るシューズ「エア ジョーダン 1」。1985年に発売された同モデルはスポーツシューズ業界に新たな風を吹き込んで四半世紀過ぎた今に至る。その中でじつはこのシューズ、スケートボードカルチャーにも大きく影響を与えていた。というのもバッシュ特有の高めのカット、ナイキが誇るテクノロジー「エア クッショニング」、豊富なカラーバリエーションは当時の多くのスケーターたちが愛用されていたという。そんな背景もあり2014年には初めて「ジョーダン ブランド」と「ナイキ SB」によるコラボレーションが実現し、そして今回の最新作のリリースへと繋がっている。
今作は「エア ジョーダン 1」のハイとローをリリース。うち2つのハイカットモデルはジョーダン ブランドとスケートボードカルチャーのそれぞれの歴史にとって重要な意味を持つ場所=シカゴ、ロサンゼルス、ニューヨーク、そしてパリを題材に製作。年月を重ねていくごとに美しく、使いんでいくほどに (上記の写真のように)ゴージャスな下地が見えくるというデザインになってる。
発売日は「エア ジョーダン 1 ロー」は4月、「エア ジョーダン 1 ハイ OG DEFIANT」は5月25日(土)からNIKE.COM/SNKRS、および一部のNIKE/JORDAN販売店で発売予定。
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