2019.04.04
アウトドア好き必見! ダナー×ヘリノックスのスペシャルエディションが発売
キャンプ好きが増えている昨今、このブランドのタッグは見逃せない! ヘリノックスのアウトドア用ファニチャーは、そのクオリティからキャンプ場はもちろん、リビングにまで活用する人がおり、幅広いユーザーに支持されている。それは、ワークブーツから歴史をスタートさせたダナーが、今やファッションシーンにおいても認知され、タウンユースされることと似ている。両者に言えることは、確実な機能性に加え、美しいデザイン性が伴い、専門的なプロダクトでありながらシーンを選ばず人気を得ているということだ。そんな両者が織りなすスペシャルア
名作をスペシャルエディット! その名もDanner Ligth Helinox(ダナー ライト ヘリノックス)
1959年、アメリカではじめてビブラムソールを用いたシューズを開発し、'79年には世界でゴアテックスを初搭載したブーツを展開。そんなブランドのアイコニックなモデルの1つであるダナーライトは、モデル名に冠されたライト(Light)の名の通り、登山靴は重いものだという常識の中で、"軽くて丈夫"という画期的なブーツとして衝撃のデビューを果たした名作だ。早速、その詳細をチェックしていこう!
2/3PAGE
ディテールを余すことなくチェック!
まずはフロント、サイド、バックショット!
続いて、ディテールショット!
ベースとなる機能はそのままに、ヘリノックスのChair Zeroに使用されている軽量かつ引き裂き抵抗の高いパラシュート素材をサイドに採用した。シューレースのフックにはヘリノックス社でこのブーツのために開発したアルミニウム製フックが光る。カンパニーカラーのシルバーとシアンのアドナイズ加工の仕上がりは、ヘリノックス社のアルミニウム加工に対するクオリティの高さを物語っている。フルグレインウォータープルーフレザーや、ソール交換が可能な点など、確かなブーツの性能に、アウトドアをベースとした技術とデザインが加わったこの1足。人気の名作なだけに、このレアモデルで差をつけるとタウンユースでもアウトドアシーンでも鼻が高いことは間違いない。ダナー×ヘリノックスのブーツ5万6000円(ダナー)
3/3PAGE
なんとチェアとテーブルも同時リリース!
耐久性と軽量さを兼ね合わせたヘリノックスのChair OneとTable Oneをベースに、Chair Zeroに使用されている軽量パラシュート素材でアップグレードを果たした。コーナーパッチには今作のダナーライトに使用されているレザーを採用。フレームのセンターはブルーアドナイズを使用し、アクセントを施している。パックサックとチェアのトップシートにはDanner × Helinoxの刻印もあしらわれている。プレミアムなファニチャーであることは言うまでもない! ダナー×ヘリノックスのチェア[W53×D6×H52cm]、テーブル[W57×D40×H38cm]各1万8000円(ともにダナー)