2019.09.13 PR
フランスの名門〈LACOSTE〉の新作シューズ大人のストリートスタイルは抜かりない足元から、はじまる。
ラコステといえば“オーセンティック”なデザインを想像する人は多いだろう。そのイメージで間違いないのだけど、ここ最近のラコステはそれだけではない。トレンドでもある“ゆるさ”をシルエットや柄、マテリアルといったディテールワークで巧みに取り入れて、大人が合わせやすいアイテムで流行りのストリート感が表現できる。それは靴も然り。高感度と安定感のハイブリッドはラコステならでは。
COURT SLAM
コートスラム
チャンキーソールを採用した
キレイめダッドシューズ
過去のコレクションで存在感を放った“テニス’91”にヒントを得て、’90年代スピリットになぞらえたリバイバルモデル。レザーアッパーにはスエードパーツも施されている。その他、ホワイト/グリーン、ホワイト/ブルーもあり。ラコステのシューズ1万6000円(ラコステお客様センター)
着ればわかる上質なダウンジャケット。胸元のワニロゴも同色で彩られたノーブルな1着は、コヨーテカラーでハズしつつ、パンツもリラックス感のあるリブパンツでゆるさを出した。ストリートなキャラのダッドシューズもぴったりだ。この靴なら秋冬らしいダークカラーの着こなしも軽快にまとまる。ラコステのシューズ1万6000円、ジャケット6万8000円、ニット2万4000円、ラコステ ライブのパンツ1万7000円(すべてラコステお客様センター)
COURTLINE
コートライン人気モデル、L.12.12の
ソールを採用した安定感のあるモデル
ブランドのフラッグシップモデルとも言えるL.12.12のソールを採用したレトロモダンな1足。カラーテープとエンボス加工されたロゴがサイドに入りアクセントになる。その他、ブラック/グリーン、ホワイト/ブラックもあり。ラコステのシューズ1万8000円(ラコステお客様センター)
一見派手なバラ柄もニットに落とし込んだことでマイルドさをキープ。エッジを効かせたい大人におすすめの1枚。そこに合わせたシンプルな足元。サイドテープでトップスの色を拾い小洒落た休日スタイルに。ラコステのシューズ1万8000円、シャツ1万6000円、パンツ1万3000円、ラコステ ライブのニット2万8000円(すべてラコステお客様センター)、マーションジャパンのサングラス1万5500円(マーションジャパン カスタマーセンター)
PARTNER RETRO
パートナーレトロシックなレトロランタイプで
渋さを足元にのせる
‘70年代のランニングシューズをベースにしたこのモデル。Dカンを採用し、ナイロンとスエードからなるコンビアッパーがシックな印象をあたえる。シュータンの特別仕様のロゴも愛らしい。その他、ネイビー、グリーンもあり。ラコステのシューズ1万3000円(ラコステお客様センター)
長袖のポロシャツがかわいい。ロンTと違い衿が付くので大人の雰囲気。少し派手なインナーを裾からチラ見せすれば、さりげなくストリート感を強調できる。シックなレトロランのシューズはそんなストリート感を子供っぽくならずまとめてくれる。ラコステのシューズ1万3000円、ポロシャツ1万4000円、パンツ1万6000円、キャップ5900円、バッグ1万9000円、中に着たラコステ ライブのTシャツ7000円(すべてラコステお客様センター)
MASTERS CUP
マスターズカップトラッドな雰囲気を
白シューズで表現する
’80年代後半に見かけたトゥボックスとバンプを再現したクラシックなアッパー。ヒールにはネイビーとエンジの切り替えが施されており、くすんだトリコロールを表現している。その他、ホワイト、ネイビー、ブラックもあり。ラコステのシューズ1万3500円(ラコステお客様センター)
“LACOSTE”と入った総柄ロゴのダウンジャケット。リバーシブル仕様で裏返せば黒のダウンに早変わりする。インナーには型押しされたワニロゴのスウェットを着て、アクティブな上半身を作った。この落ち着いたコートシューズはそんな着こなしも引き締めてくれる。ラコステのシューズ1万3500円、スウェット1万7000円、スラックス2万4000円、ラコステ ライブのダウンジャケット4万3000円(すべてラコステお客様センター)
撮影/鈴木克典 スタイリング/佐藤喜一 ヘア&メイク/小林雄美 モデル/ヒカルド
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