2021.02.07
サンダルを冬に履くのが新常識に!? 冬でも履けるSUBUのサンダルがとにかく快適すぎる!
"冬でも履けるサンダル"が今、高感度な服好きたちの中で話題になっている。その抜群の履き心地と暖かさから、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を集めているのがこの「SUBU(スブ)」のサンダルだ。快適な履き心地はもちろん、高い機能性と保温性を備えているのに5000円以内で買うことができる、驚異のコストパフォーマンスにも注目せよ!
「誰も知らない冬のサンダル」をコンセプトに、2016年に誕生した日本発のブランドの「SUBU(スブ)」。”冬なのに履けるサンダル”という斬新な発想と、今の時期に素足でも履けるほどの暖かさが今人気を集めている。まるでスリッパのような感覚で裸足のままサッと履いて外出できる手軽さと、抜群の保温性と快適な履き心地から多くの人がどハマり中なんだとか。そんな「SUBU」のサンダルの魅力をここで詳しくご紹介! 売り切れ続出中というウワサもあるみたいだから、気になる人は今すぐ押さえておこう!
こちらはPermanent Collection(パーマネントコレクション)と呼ばれるレギュラーモデル。この時季にサンダルを履くというのは寒そう、季節はずれなんてイメージを持つ人も多いだろうが、スブのサンダルはそんな心配も無用。その理由はアッパーに防風性が高く、保温性に優れたキルティング生地を使っているから。さらにライニングはあたたかみのある起毛素材で、肌触りも最高。とにかく履き心地が最高級によく、1度履いたらやみつきになること間違いなしの1足。サンダル3400円(スブ)
抜群の履き心地と保温性が人気の理由!
1度履いたら抜け出せない……そんな履き心地を実現しているのが、この起毛加工された内側の生地。柔らかく、なめらかな触り心地だから素足で履いても快適。さらに、厚みや反発係数が異なる素材で作られた4層構造インソールが、足全体を優しく包み込んでくれる。実際に足を通してみると、まるで低反発マットレスの上にいるような感覚で足全体にフィットする。さらにアッパーに採用されている、ダウンのようなキルティング生地が足全体の暖かさをキープ。この優しく、快適な履き心地が人気の秘密だ。
アッパーのキルティング素材は保温性が高いだけでなく、水や汚れに強いテフロン加工が施され機能性も抜群。軽量で耐久性にも優れているため、普段使いはもちろん、キャンプなどのアウトドアシーンでも安心して使えるのも魅力。シンプルなデザインでありながら、履き口のアウトサイドに施された刺しゅうのロゴがアクセントになる。
カラーバリエーションも豊富!
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毎シーズン見逃せないコンセプトシリーズ
レギュラーモデルに加え、毎年異なるテーマでデザインされているのがこちらのConcept Collection(コンセプトコレクション)。アッパーのキルティングや4層構造のインソール、内側の起毛素材などスブの代名詞はそのままに、コンセプトに忠実なデザインを施しているから、まわりとより差のつく1足。サンダル3400円(スブ)
今季は"凸凹"がコンセプト
今シーズンのコンセプトは"凹凸"。少しシワを持たせた生地を採用することで、光の強さや見る角度によって濃淡ができ、味のある表情をつくり出している。パッと見ではパーマネントコレクションと同じような見た目、デザインだが、実際に比較してみるとその差は歴然だろう。視点や角度を変えれば、表情がつねに変化する凹凸を表現したデザイン。
アッパーのキルティングやライニングはパーマネントコレクションと同様。履き口の刺しゅうロゴはアッパーと同色で施され、より洗練された見た目に。
こちらも豊富なカラーを楽しめる!
今話題の「SUBU」のサンダルはいかがだろうか。快適な履き心地と高い機能性を備えているにも関わらず、なんと5000円以下で手に入る手頃な価格も注目を集めている。売り切れ続出のアイテムだから、気になる人はいますぐ押さえておこう!