2021.03.26 PR
靴好きをアツくする〈Mizuno〉の復刻と新モデル大人の足元にはノーブルなグレーが合う
ファッションシーンで安定感を保つランタイプ。レトロで落ち着いた顔つきと、それでいて軽快さのあるデザインは、感度の高い大人から、継続してこの先も愛されるだろう。そこでオススメしたいのがミズノのシューズ。グレーを纏った今季の新作は、都会的な着こなしをフックアップしてくれる。上品スタイルもラフな着こなしも、"ミズノのグレー"が着こなしのワガママをまとめてくれる。
1.クリーンな配色でチャンキーソールを大人仕様に
’90年代の名作ランニングシューズ、“ウエーブライダー1”をアップデート。波型ソールはそのままに、縫製に糸を使用しないシームレスアッパーで、モダンさを表現する。スリッポンのような着脱性もサスガ。ミズノのシューズ1万4000円(ミズノお客様相談センター)
2.機能性を追求したがためのユニークかつ本格派ソール
ミズノの技術力を結集したフラッグシップモデル“ウエーブプロフェシー”を、都会的なグレーでライフスタイル仕様にアレンジ。空洞が印象的なソールや独特のアッパーなど、オンリーワンなデザインが魅力。ミズノのシューズ2万3000円(ミズノお客様相談センター)
3.カジュアルに使える汎用性の高いデザインも魅力
’95年に登場したランニングシューズ“コンテンダー”を、天然皮革とメッシュ素材でタウンユース向けにシフトした。トーン違いのグレーやボリュームのあるフォルムなど、’90年代らしい王道の佇まい。ミズノのシューズ1万1500円(ミズノお客様相談センター)
大人の落ち着きをプラスする
ブロックパターンのシェルジャケットにチェックパンツを合わせた着こなし。アクティブな今どきのスタイリングを、“ウエーブライダー 1ベータ”が大人にまとめる。色と柄、少し派手なスタイリングも“ミズノのグレー”なら、安心して合わせられる。ミズノのシューズ1万4000円(ミズノお客様相談センター)、サンディニスタのブルゾン2万5000円(ベンダー)、オーセンティックのパーカ3万2000円(フォーティーン ショールーム)、マニュアルアルファベットのパンツ1万7000円(エムケースクエア)、シーのバッグ1万8000円(リアルワークス)
ヌケ感を作る機能的シューズ
ブラックでまとめたシックな春スタイルは、足元で差を出すのが賢い。全身決めすぎず、“ウエーブプロフェシー”のようなユニークな靴で遊びを足してあげるのが大人の余裕ってもの。波型プレートのソールが目を引くアンセントを作ってくれる。ミズノのシューズ2万3000円(ミズノお客様相談センター)、ウィザードのコート5万円(ティーニー ランチ)、マムニックのスウェット3万円(マムニックトウキョウ)、マニュアル アルファベットのシャツ1万3000円(エムケースクエア)、スティルバイ ハンドのパンツ1万8000円(スタイル デパートメント)
ちょうどいいボリューム感
ポップなカラーリングでラフにまとめた着こなしも、クリーンな雰囲気の“コンテンダー”なら大人に仕上がる。オーバーサイズのトップスと短めのショーツにボリュームのあるスニーカー。大人のショーツスタイルに、この1足は間違いない。ミズノのシューズ1万1500円(ミズノお客様相談センター)、サンディニスタのニット1万4000円、ハット5500円(ともにトゥー・ステップ)、スクリーン スターズのロングTシャツ3000円(ダイヤモンドヘッド)、コモノのサングラス1万3800円(エイチエムエス アーカイブ ルミネエスト新宿店)
●ミズノお客様相談センター
TEL:0120-320-799
URL:https://www.mizuno.jp/
雑誌『FINEBOYS+plus 靴』vol.16 P72-73掲載
※記事内で紹介している商品はすべて税抜き価格です。
文/山下皓平 撮影/正重智生(BOIL) スタイリング/佐藤喜一 ヘア&メイク/藤原 萌 モデル/ヒカルド