2018.09.13
FINEBOYS 靴vol.11 スナップ大公開! vol.1「街でリアルに履かれている」スニーカーSNAP
9月13日に発売された「FINEBOYS 靴vol.11」。そちらのスナップページで紹介しきれなかった、スニーカーアディクトたちの自慢の1足を一挙公開!
■靴好きたちのひと味違う足元に注目!
会社員 石橋慧樹さん 24歳
石橋さんが履いているのは<バレンシアガ>の“トリプルエス”。トップス&パンツをブルーで揃えたスタイルに、黒の小物を散らすことで全身をうまく締めた。Tシャツとシューズはバレンシアガ、ベルトはグッチというラグジュアリーブランド使いが秀逸。
ダッドシューズでダントツの人気を誇っているのが、<バレンシアガ>の”トリプルエス”。レトロな雰囲気のあるデザインとボリュームのあるソールで、靴好きたちの心を鷲掴みにする1足。
会社員 岩津充洋さん 22歳
履いているのは<アディダス バイ ラフ・シモンズ>の”オズウィーゴ3”。ポーチや時計の小物まで統一したオールブラックなコーデの中に、ソール部分のイエローを差し色として使っているのがコーデのポイント。
ダッドシューズの先駆者とも言える<アディダス バイ ラフ・シモンズ>の”オズウィーゴ3”。ボリューム感と異なった素材を各パーツに使用した、テクニカルなデザインが人気を集めている。
会社員 石澤貴之さん 44歳
ブラックとグレーのクリーンなモノトーンコーデに合わせているのは<ホカオネオネ>の”ボンダイ6”。ボリュームのあるシューズだが、ソックスがほどよく見える丈感が野暮ったさを緩和し、クリーンなシルエットを完成させた。
スポーツシューズブランドとして知られている<ホカオネオネ>。ボリュームのあるシンプルなデザインがダッドシューズブームの中で人気のシューズとなった。
会社員 金 炯紀さん 44歳
ダッドシューズとしても人気を誇る”イージー デザート ラット 500 ブラッシュ”を着用。オールブラックなコーデに、赤のキャップやビッグサイズのトートバッグを取り入れることで、変化のある上級者の装いに。
<カニエ・ウエスト×アディダス オリジナルス>の”イージー デザート ラット 500 ブラッシュ”。靴好きなら思わずくぎ付けになってしまう、説明不要の人気作だ。
会社員 田中啓介さん 36歳
<ナイキ>の”エアマックス95 ウィー ラブ ナイキ”を着用。アンダーカバーのプリントTシャツと、インパクトのあるシューズに視線を集めるシンプルなコーデ。アンダーカバーとナイキの、ともに90年代を駆け抜けてきた2つのブランドを合わせた着こなし。
東京のスニーカーシーンを牽引する<アトモス>が手掛けた「エアマックス95 ウィー ラブ ナイキ」。アッパーに使用したメッシュ素材や、”airmax”の文字が施されたラインなど、ユニークなグラフィックが特徴だ。
東京理科大学3年 高橋晟くん 22歳
<サロモン>のトレッキングシューズを履きこなす高橋くん。シューズのカラーとパンツの色みを合わせることで統一感が生まれた。シューズのアッパーに施されたオレンジのラインが、モノトーンなコーデにアクセントを与えた。
アウトドアやウィンタースポーツのイメージが強い<サロモン>。トレッキングシューズならではの機能性を備えながら、ほかとは被らないデザイン性が魅力的な1足。
神奈川大学2年 青柳晴人くん 19歳
履いているのはつねに話題を振りまくスウェーデンブランドの雄、<アクネストゥディオス>のテクニカルなスニーカー。足元にボリューム感を出すことで、オーバーサイズのシャツと上手くバランスをとっている。高級感漂う足元のレザーと白シャツでクリーンな印象を作り出した。
アッパー素材には、高級車の座席などにも使われているナッパレザーを使用。高級感が感じられる中にボリュームのあるソールが、流行りの”ダッド感”を演出している。
会社員 佐藤航さん 29歳
5年ほど前に購入してから愛用し続けているという、オールレザーの<コンバース>の” ワンスター”。シューズのレザーにテイストを合わせた深みのあるグリーンのポロシャツが、落ち着いた雰囲気を作り出す。さらに薄青のデニムを合わせることで重くならず、バランスが上手く取れたスタイリングを完成させた。
こちらはABCマート限定商品のオールレザーで仕上げた<コンバース>の”ワンスター”。長く愛用すればするほど、アジが出てくるのもレザーを履く楽しみの1つ。
会社員 高橋怜史さん 21歳
着用しているのは、<コンバース>の”チャックテイラー”。白Tにベージュのパンツという淡い色使いなら、明るい水色シューズも合わせやすい。足元にライトブルーを置くことでシンプルなコーデにアクセントをつけた。
街中で目立ったライトブルーのシューズは<コンバース>の”チャックテイラー”。オーソドックスなハイカットのデザインは、どんなコーデにも味方になってくれる。色をうまく使えば、いつものコーデにこなれ感を作り出す逸品に。
学生 茂又健瑠くん 18歳
茂又くんが履いているのは、燃え盛る炎のデザインが気に入っているという<コンバース>の”オールスター イグナイト ファイヤー"。パンチの効いた炎のデザインは足元に個性を生み出し、ストリートでも注目の的に。
<コンバース>の”オールスター イグナイト ファイヤー”。単色のアッパーにファイヤーパターンを施したデザインは、街中でも埋もれないインパクトのある1足。
会社員 東郷 悟さん 30歳
黒のアッパーにガムソールのデザインに惹かれたという東郷さんが履いているのは<ヴァンズ> ”スタイル 112 プロ”。ワイドシルエットのリブ付きデニムが足元をスッキリとさせ、シューズの存在感を上手く出している。
<ヴァンズ>の” スタイル 112 プロ”。スケーター御用達ガムソールは、ストリートな雰囲気を一気に加速させてくれる。
大阪教育大学 大学院3年 坂本純一さん 27歳
さわやかなオールホワイトコーデに合わせたのは<ヴァンズ>の”オーセンティック”。ニットキャップとシューズの色を合わせ、白をベースとしたスタイリングの中にカラーを上手く取り入れた上級者コーデ。
<ヴァンズ>のファーストモデルであり、クラシックなデザインの”オーセンティック”。ベーシックなモデルゆえにカラー展開が豊富なモデルなので、好みに合わせて色を選び、アクセント使いにするのに最適。
レモンティー原宿 スタッフ 瀧野大地さん 22歳
履いているのは<BWスポーツ>の”ジャーマントレーナー”。アッパーはスエード素材で、アジのあるグレーの色みが魅力と語る。濃いブラウンシャツに対して、軽やかなグレーシューズを使ったカラーリングテクで、上手く全身をまとめた上級者コーデ。
<BWスポーツ>が手掛けた"ジャーマントレーナー"。ジャーマントレーナーによく見られるガムソールではなく、ほかのアイテムと合わせやすい白いソールが、コーデの幅を広げてくれる。
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