2020.09.12
美しすぎると今話題!日本が誇る自動巻き時計!
〈セイコー プレザージュ〉から発売されたばかりの新デザインコレクション「Sharp Edged Series(シャープエッジドシリーズ)」が話題だ。シンプルな3針タイプは、華美な装飾をそぎ落としながらもシャープでエッジのあるデザインが息をのむほどに美しい。まさにブランドがかかげる日本独自の美意識やメイド・イン・ジャパンの巧みな技術を堪能できるコレクションは、ワンランク上のステージへと誘ってくれそうだ。
大人が選ぶ、セイコー プレザージュ
セイコーの100年を超える時計づくりの伝統を継承し、日本の美意識を発信するウォッチブランド〈セイコー プレザージュ〉。ラインナップには有田焼を文字盤に使用したモデルも存在するほど、メイド・イン・ジャパンの美しくも精巧な技術を、40㎜にも満たない"小さな世界"に表現している。日本の美学に根ざしたデザインは、時計愛好家にはもちろん、世界中から高い評価を受けている。
新デザインコレクションが始動
発売されたばかりの「Sharp Edged Series(シャープエッジドシリーズ)」は、この切れ味鋭い造形美に注目が集まっている。エッジを効かせた平面を中心に構成されるシャープなシルエットが力強い輝きを生み出す。精密に設計、研磨されたツヤのある鏡面仕上げと繊細なヘアライン仕上げのコントラストが立体的を表現する。
「Sharp Edged Series(シャープエッジドシリーズ)」のダイヤルは、日本の伝統的な麻の葉紋様を、交差する直線によって立体感を演出。厚さ0.4㎜の金属板にわずかな高低差で表現された麻の葉紋様は、光を異なる方向へ反射させ、ダイヤルに美しい輝きを生み出してくれる。
セイコー プレザージュといえば、優秀な自動巻きモデル。端正なケースに搭載されるメカニカルムーブメントキャリバー「6R35」は、約70時間のパワーリザーブを有し、週末に着用しなくても、翌月曜日にはそのまま使用可能な実現性を備える。
セイコー プレザージュは社会人の強い味方
セイコー プレザージュの「Sharp Edged Series(シャープエッジドシリーズ)」のラインナップがこちら。ダイヤルカラーはフォーマルなシーンにも合うように、日本の伝統色の中でもシックな色みを採用している。『藍鉄(あいてつ)』は藍色がかった鉄色(左)、『白練(しろねり)』は光沢のある真っ白な練絹の色(左中)、『常盤(ときわ)』は常緑樹の色(右中)、『煤竹(すすたけ)』は茶褐色の竹の色(右)を表している。
その日に着るスーツ、または職種に合わせて選べるラインナップもうれしい。ダイヤルに表現された麻の葉紋様は、古来より成長や出世を願う柄として親しまれてきただけあり、オンスタイルの強い味方になってくれそうだ。さらに、ケースやブレスレットは、セイコー独自の表面加工技術である"ダイヤシールド”(日常使いの擦り傷、小傷から時計本来の美しい輝きやキレイな仕上げを守るために、セイコーが独自に開発した表面加工技術のこと)が施されているため、毎日使いの腕時計として安心だ。
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視認性も高い3針タイプ
SARX077/藍鉄
SARX075/白練
SARX079/常盤
SARX080/煤竹
ケース径39.3㎜、自動巻き、10気圧防水、SSケース&ブレス(SARX077、SARX075、SARX079)、SSケース、ホースストラップ(SARX080)各10万円
ワンランク上を目指す人が選ぶ、セイコー プレザージュ。秋のはじまりに、新しい"相棒"を手に入れてみてはいかがだろう。
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