2021.06.12
Gショック6月の新作がおしゃれすぎると話題沸騰!
夏の手元を飾るのは、アクセサリーだけとは限らない。ストリートやスポーツなどカジュアルスタイルが好きな人にとってはGショック(G-SHOCK)は絶対的にハズせないだろう。タフネスというだけではない、ファッション性のあるデザインも人気で、つねに新作は注目の的だ。そして今回紹介する、発売ほやほやの‶YOSHIROTTENデザイン"もオシャレ好きな人たちのなかではすでに話題だ。
発売ほやほやのG-SHOCK(Gショック)に注目!
発売されたばかりのモデルは、人気グラフィックデザイナーYOSHIROTTEN(ヨシロットン)デザインによるもの。テーマは"MUSIC NIGHT TOKYO"。G-SHOCK(Gショック)のなかでも定番人気の[DW-5600]と[AW-500]がベースに、東京の夜の音楽シーンを表現。さらにどちらも1万円台とあって、夏に活躍してくれそうだ!
YOSHIROTTENとは?
グラフィック、映像、立体、インスタレーション、音楽などジャンルを超えた表現方法で注目を集める。国内外問わずに著名ミュージシャンのアートワーク制作や広告ビジュアル制作、店舗空間デザインなどを行い、多岐にわたって活躍。さらに、ロンドン、ベルリンでも個展を開催するなど話題のグラフィックアーティストだ。
MUSIC NIGHT TOKYO シリーズ
薄暗い雑居ビルへ入り込むと、オレンジやグリーンのレーザーが飛び交う中で流れる音楽、そこに集まる人々——。そんな東京の夜の音楽シーンをイメージしてデザイン。G-SHOCK(Gショック)のタフネスなモデルとストリート感のあるデザインがリンクする。
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新作を紹介
G-SHOCK(Gショック)でも人気のモデルがベースに!
YOSHIROTTENデザインで採用されたのは、元祖スクエアモデルの[DW-5600]とGショック初のアナログ&デジタルコンビ[AW-500]の2つ。それぞれ、ダークグレーとライトグレーの2パターンをラインナップ。この2モデルは価格帯も税込みで2万円以下と手頃なのもうれしい。
G-SHOCK[DW-5600]シリーズ
初代Gショックのフォルムを受け継ぐ「DW-5600」。レトロフューチャーな雰囲気を感じさせる角型ボディで、数多くのコラボレーションで実績があるため、G-SHOCK(Gショック)コレクターにはすでにおなじみのモデル。税込みで1万3750円という価格帯も人気だ。
■[DW-5600MNT-1JR]1万3750円
このダークグレーのフェイスにはグリーン文字を配置し、液晶にオレンジのレーザー。ライトを点灯しなくても常時レーザー柄が浮かび上がる珍しいデザインに。ケースサイズ48.9×42.8㎜、20気圧防水、クォーツ、樹脂ケース&バンド
■[DW-5600MNT-8JR]1万3750円
ライトグレーにはオレンジの文字と、液晶にグリーンのレザーをデザイン。白でも黒でもない、ニュアンスカラーが感度高めなカラーリング。ケースサイズ48.9×42.8㎜、20気圧防水、クォーツ、樹脂ケース&バンド
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G-SHOCK[AW-500]シリーズ
1989年に誕生したG-SHOCK(Gショック)のアナログ&デジタルコンビ時計「AW-500」。こちらも[DW-5600]同様にコラボレーションモデルとしてG-SHOCK(Gショック)マニアに人気。さらに、はじめてアナデジを買うという人にもおすすめのモデル。
■[AW-500MNT-1AJR]1万5950円
ダークグレーは文字盤全体にオレンジカラーでレーザーの光を無数の点で表現。フェイス全体で東京の夜の音楽シーンをイメージする。ポップなカラーがボディに映える。ケースサイズ55.2×47.7㎜、ソーラー、20気圧防水、樹脂ケース&バンド
■[AW-500MNT-8AJR]1万5950円
ライトグレーはグリーンでレーザーの光を表現。グレーの文字盤に極太の針がワンポイントになっている。今シーズンらしいオシャレなグレーの色合い。ケースサイズ55.2×47.7㎜、ソーラー、20気圧防水、樹脂ケース&バンド
パッケージも特別仕様!
腕時計に合わせて、パッケージも特別仕様。文字に蓄光をあしらい、暗い場所でもご覧のとおり光るデザイン。手頃な価格帯だから、ギフトでも喜ばれそうだ。
Tシャツが主役になるスタイリングでは、腕時計でおしゃれが決まることも。発売されたばかりのG-SHOCK(Gショック)の最新モデルでファッション性を上げていこう!
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