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2021.07.16

超待望！タイメックス80年代あの大人気時計が復刻

最近、復刻モデルやコラボモデルが先行予約から品切れ状態となるほど大人気の「TIMEX(タイメックス)」。今回紹介するモデル『Q TIMEX Reissue Digital LCA(キュータイメックスリイシューデジタルエルシーエー)』もまさに即完売が予想されるアイテムだ。先行予約は本日(7月16日)！　乗り遅れないよう要チェックしておこう。

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Q TIMEX Reissue Digital LCAがすでに話題！

機械式から電池式に移行し、より高機能な腕時計の開発を求められるようになった80年代。録音機能搭載の時計や電卓＆辞書内蔵の時計など、数多くの多機能ウォッチが発表されていた。「TIMEX(タイメックス)」も同じく、デュアルタイム機能やストップウォッチ、アラームやタイマーなど当時ではハイスペックなデジタルアナログ時計を展開し、その技術の高さから人気を集めていた。そんな80年代の人気モデルが、現代に復刻する！

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TIMEX(タイメックス)とは？

世界でも、もっとも知名度と歴史がある、アメリカの時計ブランド。1854年に創業してからというもの世界中にファンを持ち、数億人に愛用されている。長い歴史の中で、1931年には世界で初めて製造された"ミッキーマウスウォッチ"をはじめ、1986年に発売した名作"IRONMAN®(アイロンマン)ウォッチ"、1992年に発表したそれまでの常識を覆した文字盤全面発光機能である"Indigro®(インディグロ)ナイトライト機能"など、人気時計だけでなく革新的な技術を生み出してきた。

Q TIMEX Reissue Digital LCAとは？

本国アメリカでも話題沸騰し、1980年代に発売したQ TIMEX(キュータイメックス)のデジタルアナログウォッチ「Q TIMEX Reissue Digital LCA(キュータイメックスリイシューデジタルエルシーエー)」。2020年に復刻し、アメリカで先行発売されるとすぐに、その完成度の高さやほかに迎合しない独自性の高さで注目を集めていた。モデル名にもある「Q TIMEX(キュータイメックス)」とは、当時では先端技術であったクォーツムーブメントの頭文字"Ｑ"の文字を文字盤に配したダイヤル、さらにはコインを使って自分で電池交換ができるハッチ・ケースバック構造、織り込みのSSブレスが特徴。

7月16日(金)先行予約開始！

1980年代のモデル「Q TIMEX Reissue Digital LCA(キュータイメックスリイシューデジタルエルシーエー)」を忠実に再現したアイテムが待望の日本初上陸！　7月16日(金)に先行予約が、そして7月23日(金)に一般発売がスタート。

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80年代復刻モデルのココに注目！

「Q TIMEX Reissue Digital LCA(キュータイメックスリイシューデジタルエルシーエー)」は、Liquid Crystal Analog(液晶アナログ)の略「ＬＣＡ」の名を冠にしている。ビジュアル面は、1980年代に発売したQ TIMEX(キュータイメックス)のアナデジデザイン＆レイアウトを忠実に再現。しかし機能面はというと、タイメックスの代名詞でもあるインディグロ®ナイトライトではなく、オリジナルモデルが搭載していた豆電球をLEDサイドライトで再現。80年代以降に進歩した機能をあえて使わず、"復刻"にこだわっている。

■TW2U724000／2万2000円

ヘアライン仕上げによってマットな質感のストラップがよりレトロな印象。"Q"のアイコンが文字盤の上部にポイントとして配置。ダイヤルも大きくアナログとデジタルの視認性も高い。80年代テイストのクラシックな腕時計がブームとなってる今、ファッションのポイントとして使ってもオシャレ。ストラップも腕に沿うようにフィットするから着け心地もラク。ケースサイズ32.5×40㎜、クォーツ、30m防水、SSケース＆ストラップ

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■TW2U725000／2万2000円

シルバーの[TW2U724000]とはまたひと味違う雰囲気のゴールド。ギラギラ感のあるゴールドではなく、優しい色みのイエローゴールドを採用しているため、日本人の肌にもファッションにもなじみやすい。とくにシンプルになりがちな夏のTシャツスタイルの手元につければ確実にアクセントになる。ぜひオシャレ感度が高い人につけこなしてほしい。ケースサイズ32.5×40㎜、クォーツ、30m防水、SSケース＆ストラップ