2020.10.14
真冬を乗り切るザ ・ノース・フェイスの極上アイテムを売り切れ前に購入せよ!
2020年も10月中旬をむかえ、各ショップには続々と冬のアイテムが並び始めた。冬のアイテム選びでやっぱり外せないのがザ・ノース・フェイス。アウトドアブランドならではの機能性の高さは冬の心強い味方になってくれるはず。今回は、冬に大活躍するザ・ノース・フェイスの本格ダウンジャケットとウィンターブーツをピックアップしてご紹介。売切必至の人気アイテムを今ここでチェックして、冬のオシャレを楽しむ準備をしておこう!
本格アウトドアブランドでありながら、街中で市民権を得ているザ・ノース・フェイス。その機能性の高さとタウンユースしやすいデザイン性で世界中から多くの支持を得ている。なかでも冬が近づいてくるにつれて気になってしまうのがダウンジャケット。日本の冬はもちろん、過酷な環境や極地で活動するために開発された、技術や素材が使われている逸品ばかり。ここではそんなザ・ノース・フェイスのダウンジャケットを厳選してご紹介! さらに、押さえておきたいウィンターブーツもあわせてピックアップ。寒さで冷える冬の足元には保温性抜群なザ・ノース・フェイスのブーツがあればもう安心。アウトドアブランドならではの機能性を誇るウィンターブーツなのに、普段使いしやすいデザインだから今年の冬から活躍するはず! 10月だしまだ早くない?と思うかもしれないが、ザ・ノース・フェイスのダウンは毎年すぐに完売してしまうアイテムがあるほどの人気ぶりだから、売り切れてしまう前に、ここでいますぐチェックしておこう!
機能性、保温性ともに最高峰!
ザ・ノース・フェイスのダウンジャケット
Nuptse Jacket(ヌプシジャケット)
1990年代の登場から現代まで、インパクトのある配色とデザインが、ザ ・ノース・フェイスの”顔”と言っても過言ではないヌプシジャケット。「ヌプシ」というのは、ヒマラヤ山脈の標高7,861mの山『Nuptse(ヌプツェ)』が由来しており、保温力の高さがが魅力のダウンジャケット。発売当時のデザインはそのままに、サイズ感をモダンなシルエットにアップデートし、今もなお絶大な人気を誇る逸品。色鮮やかなカラーバリエーションも魅力の1つ。ザ・ノース・フェイスのダウンジャケット各3万2000円(ともにゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
環境に配慮したリサイクルダウンを中綿に使用。表面の生地には、高い強度をもつリップストップナイロンに撥水加工が施され、真冬のちょっとした小雨などの悪天候なときでも安心できる。またポケットはすべてジップポケットとなっているから、スマホなどの小物を無くしてしまうのを防いでくれる。静電気の発生を抑える静電ケア設計を採用。重たくなりがちな冬の着こなしには、鮮やかなカラーを選ぶのもあり。
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Belayer Parka(ビレイヤーパーカ)
このビレイヤーパーカは、ビレイヤー(=岩下でクライマーの安全確保をする人)という名前の通り、真冬の山のふもとで安全確保をする人のために作られたダウンジャケット。寒空のなか、動きの少ないビレイヤーのために保温性を重視しているのが特徴。現在ではその保温力の高さとスタイリッシュなデザインから、フィールドはもちろん、タウンユースでも活躍するダウンジャケットとして人気を得ている。ザ・ノース・フェイスのダウンジャケット各5万5000円(ともにゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
ザ ・ノース・フェイスのビレイヤーパーカは、表素材にGORE-TEX INFINIUM WINDOWSTOPPERPRを採用し、中綿には体からの輻射熱を利用し保温する光電子をミックスしたクリーンなプロダウンを封入している。さらに、中綿の偏りを防いで均一化させることで、コールドスポットを減少する「シェイプドバッフル」構造でウエア全体の保温力を向上。アウターの上から着ることを想定し、やや大きめなシルエットも今っぽい。表面はもちろん、内側にも撥水素材を使用し、突然の雪や雨も安心できる。大型メッシュポケットなどの豊富な収納スペースが配され、機能性も抜群。
Him Down Parka(ヒム ダウン パーカ)
Him Down Parka(ヒム ダウン パーカ)は、過酷な環境や極地での活動を可能にするために開発されたザ・ノース・フェイスを代表する頂上モデル「Himalayan Parka(ヒマラヤパーカ)」の、1994年のオリジナルデザインを現代のテクノロジーでアップデートしたアイテム。発売当時の仕様には無かったデタッチャブルフード(脱着可能なフード)にすることで、冬の本格アウトドアからタウンユースまで幅広い着こなしを楽しめるようになった。極寒の地で重ね着をすることを想定し、通常のアウターよりもかなり大きめのサイズ感が特徴。ジャストサイズでの着用が好みなら、サイズダウンするのがオススメ。ザ・ノース・フェイスのダウン6万2000円(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
高い防風性を持つ30D GORE-TEX INFINIUM WINDSTOPPER Rip Stop Insulated Shellを採用。表面の撥水材には環境へ配慮したPFCフリー撥水材、中綿にはリサイクルダウンを使用し、サステイナブルな素材選びも今っぽい。高度な洗浄技術で、汚れやホコリを徹底的に除去したクリーンなダウンが高い保温性を確保する。
フードを取ればスッキリとした見た目に!
ボリューミーなフードは取り外しが可能。フードを取れば普段使いもしやすいスタイリッシュなデザイン。これさえ押さえておけば、タウンユースはもちろん、冬のフィールドも安心感抜群。
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真冬の雪や雨に強い!
足元の快適にするスノーブーツ!
Nuptse Bootie WP Logo short(ヌプシ ブーティ WP ロゴ ショート)
定番のヌプシブーティーシリーズの1つ。アッパーには撥水加工が施されたナイロン素材を使用。さらに雨や雪などで濡れても、優れた保温機能が低下しづらいサーモライトエコメイド保温材を封入し真冬の冷えから足先を守ってくれる。足首の抜け感を軽減するホールドシステムを内蔵し、シューズ内のフィット感を向上。さらに履き口には雪の浸入抑えるアジャスターコードを配し、雪の積もった路面でも快適な履き心地をキープしてくれる。アウトソールには、雪上や氷上でも高いグリップ力で安定した歩行をサポートするビブラムアイストレックラバーを採用。真冬でも安心感抜群。ザ・ノース・フェイスのシューズ1万6300円(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
Nuptse Bootie GORE-TEX(ヌプシ ブーティ ゴアテックス)
優れた防水性と透湿性を誇るGORE-TEX PRODUCTSをライニングに使用した、ヌプシブーティシリーズの防水モデル。撥水加工を施した軽量なリップストップナイロンをアッパーに採用。さらに中綿インサレーションを封入し、保温性も抜群。アウトソールには、ビブラムアイストレックをザ ・ノース・フェイスのオリジナルラグパターンで搭載。雪が詰まりにくく、雪上や氷上でのグリップ力をより高めた超本格派の1足。ザ・ノース・フェイスのシューズ2万2500円(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
Snow Shot Pull-On(スノー ショット プルオン)
こちらは雪が深い場所での使用を想定したスノーブーツ。テックプルーフによる防水性やサーモライトエコメイド保温材による保温性はもちろん、シューズに異物が入るのを防ぐゲイターを取り付け可能なフックも搭載。高い機能性と幅広いシーンで活躍する汎用性があるのも特徴。さらに軽量なEVA素材で、つま先からかかとまでを覆ったカバーを成型することで、シューズ全体の防水性を向上させた。サイドゴアのスタイリッシュな見た目だから、シティユースでも大活躍すること間違いなし。ザ・ノース・フェイスのブーツ1万4800円(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
ザ・ノース・フェイスの本格ダウンとウィンターブーツはいかがだったろうか。冬なんてまだ先だろうと鷹を括っていると、即売り切れてしまうのがザ・ノース・フェイスの冬アイテムたち。少しでも気になった人は今すぐチェックして押さえておこう!
●ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
TEL:0120-307-560