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LIFE STYLE- ライフスタイル -

2019.05.22

「知っておかないとマズイ、リアル就活事情」 Vol.5大手人材会社に内定したY・Nさんの場合

5月もいよいよ終盤となり、6月1日まで残り2週間。すでに面接が始まっている人もいれば、不安と焦りで落ち着かない就活生も多いハズ。”先輩!どうやったら内定がもらえるんですか!”ともう率直に聞きたいという就活生諸君は必見! ここでは憧れの企業で働く先輩たちがどのようにしてここから内定を手にしたのかを1問1答形式で紹介! 迷いや不安、焦りの解消につながる体験談を見逃すな!


大手人材会社に内定した
Y・Nさん

まずは基本情報をチェック!

●大学・学部
慶應義塾大学 法学部

●志望業界
コンサル、マスコミ、不動産

●エントリーした企業数
約20社

●6月1日時点で選考を受けられた企業数
2社

●内定をもらった企業数
4社

●就活を始めた時期
3年生の10月

●学生時代に力を入れて取り組んだこと
英語サークル

●アルバイト
居酒屋

●ゼミ
所属あり

●留学経験
なし

●資格など
TOEIC 700点

 

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早速、1問1答スタート!

 
Q.企業選びの基準を教えてください!

A.社会に影響をあたえられる仕事であること
自己成長ができる環境であること
高収入であること

「基本的にこの3つの軸に当てはまる企業を幅広く見ていました。1つ目に関しては学生時代の友人にLGBTで悩んでいた人がいたことがきっかけです。その人の話を聞いて、自分がそういう偏見や誰かのモノの見方を変えてみたいなと思いマスコミを志望したんです。2つ目のものは漠然と将来に不安があり、もし急に会社がなくなったとき、自分に力がないと次の仕事につくことができないと思ったのが大きな要因です。それに早い時期に仕事の力をつけることができれば、今後やりたいことができたときに活かせるかなと思ったんです。高収入に関しては、なんとなくお金があった方がいいだろうなと思ったので軸に入れていました(笑)」

Q.内定先を選んだ理由は?

A.主体的に仕事をしている人が多かったから

「就活をする前まで、人に流されて物事を決めることがほとんどだったんです。就活も”友達が始めたからやらなきゃ”という感じで始めてしまいました。なので、これからは自分のことは自分で決めて、残りの人生を過ごしたいとぼんやりと思っていたんです。そんな中、内定先のOB訪問をしたときの社員の方と話をしていて、仕事に対して主体的に働いている人ばかりだったんです。自分のキャリアをしっかり考えながら働いている姿を見て、ここなら僕も自主性を持って働ける環境があると思ったのが最大の決め手でした」

Q.面接で1番難しいなと思った質問は?

A.ポジティブな人が職場にいるメリットを3つあげてください

「これはメーカーの面接で聞かれました。僕の自己PRでポジティブな人間という風に伝えていたのもあってか、このような質問をされたんだと思います。正直、何を答えたのかは忘れてしまったんですけど、そのくらい頭をフル回転させて答えたことだけは覚えています。こういう難しい質問をしてくる企業もあるので、落ち着いて対処する準備をしておくことが大切だと思いました」

Q.難しい質問にうまく答えるためには何をするべき?

A.事前準備と素直に答えること

「難しい質問をしてくる企業ってじつはネットや、就活サイトに情報が載っていることが多いんです。なので自分の志望する企業が”どんな面接をするのか”を調べておくことが大切だと思います。僕の場合は事前に難しい質問もされるということを知っていて、頭の中に入っていたのでお多少は落ち着いて答えられました。あとは変に難しく考えるよりも、素直に答えた方が言葉がまとまると思います。”これ言ったら落ちるかな?”、”正解は何だろう?”とか考えると頭も混乱しちゃいますよね。なので、自分の思ったことを率直に話した方が相手にも伝わりやすいのではないかと思います」

Q.面接での自己PRのコツは?

A.企業ごとに合わせたアピールをする

「たとえばマスコミだと”体力・行動力”、コンサルであれば”思考力・企画力”といったような、企業が求めている能力、実際に必要な力が何かというのにしっかりと自分の経験と結びつけていくことが大切だと思います。企業の求める人材とマッチした自己PRの方が面接官の反応もよくなると思いますよ。ですが、業界研究をしっかりしていないと中途半端なものになってしまうので、しっかりと準備する必要があると思います」

Q.自己分析はどうやるのが効率がいい?

A.自分1人でやらずに、ほかの人に聞いてもらいながらまとめること

「これは僕の反省点の1つでもあるんですが、企業が開催するキャリア相談会などに行けばよかったなと思います。社会人の先輩と面談をして、自分の自己分析に対して面接のように深掘りしてくれるんです。自分だけだと何となく簡潔してしまうし、ほかの視点から考えることができなくなってしまいがちじゃないですか。自分以外の人に深掘りをしてもらうことで、違う視点から問いかけてくれるんですよね。”自分はお金が欲しいと思っていたけど、意外と重要なファクターではないんだな”とかわかったりするので、自己分析が不安な人はキャリア相談会などに積極的に参加してみるのもアリだと思います」

 

 

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ここでYさんの就活スケジュールを紹介!

 

●10月〜12月
友人が内定をもらい、焦ってとりあえずインターンに申し込む

「僕の友人は8月から就活をしていて、10月頃に内定をもらったんです。それを聞いてすごく焦りました。なのでとりあえずインターンに参加してみようと思い、締め切りに間に合う企業にひたすらにエントリーしていました。ですが自己分析などもほとんど手をつけていなかったので、実際に参加できた企業は5〜6社くらいでした」

●12
マスコミ系の採用が始まるのに合わせて本格的に就活を始める

「マスコミ系は採用が早いので、ちょっと慌てて始めました(笑)。なので自己分析や業界研究、企業研究に本格的に手をつけ始め、何とかESを書き上げて結果を待っていました」

●1月
マスコミ系の面接とインターンの申し込み

「12月に出したESが通過した企業の選考がスタートしました。ですが面接まで進めた企業数が少なく、時間にも余裕があったので冬季のインターンに応募していました。ですが冬季インターンの募集はすでに少なくなていてあまり応募できなかったです」

●2月
早期選考のエントリーと自己分析、SPIをひたすらにやる

「マスコミ系の選考は落ちてしまい、少しがっかりしていたのもつかの間。志望していた企業の選考が始まるので、自己分析をひたすらに詰め込みました。あとSPIに全く触れていなかったので、そろそろやらないとマズいと思って勉強を始めました」

●3月
説明会の参加、早期選考の本選考が始まる

「大学内での説明会や合同説明会ではなく、企業がオフィシャルに開催する説明会にほぼ毎日参加していました。いわゆるスタンプリーのように、参加すればするだけ有利なのかなとも思っていたので、ほぼ全部参加していましたね(笑)。その間に早期選考の面接を入れていたので超ハードスケジュールでした」

●4月
早期選考の内定をもらう。そこで1度就活をやめる

「早期選考を受けていた企業から4月の1週目に内定をいただきました。その当時は1番行きたいと思っていた企業だったので、”これで就活が終わったー!”と思っていたので何もしませんでした(笑)」

●5月
今の内定先から面談を受けないかと連絡がくる

「突然の連絡でした。内定もあるという旨を伝えたんですけど、ぜひ来て欲しいと言われたので騙されたと思い面談に行きました。ですがその面談でもう自分を見つめ直していくうちに、ここで働きたいなという思いが強くなってきちゃったんですよね。なので選考を受けようと思って就活を再開しました」

●6月
2日に内定をもらい、就活を完全に終える

「5月に面談を始めて、そのまま選考に進めたので6月2日に最終面接をして内定をいただきました。最初に内定をもらっていた企業に内定辞退を伝えて就活が終わりました」

 

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先輩のスケジュール管理法をご紹介!

Yさんはヤフーカレンダーでスケジュールを管理していた


「今まで手帳を持ったことがなかったので、就活が始まって買うということは考えてなかったです。アプリでも大丈夫かなと思っていたので基本的にはヤフーカレンダーで管理していました。アプリだと色をつけて面接や説明会、OB訪問など簡単に分けられるので楽でした。それに予定がなくなったら消せるのも便利ですよね」

●スケジュール管理のコツは?

・ESは締め切りの1日前からしか書かない
・選考が順調に進むことを想定して、2次選考など先の予定も記入しておく

「1つ目はかなり自己流のやり方で、提出がギリギリになることも正直たくさんありました(笑)。ですがESや自己分析って終わりが見えないものだと思うんですよね。何日か前に書き上げて、納得いくまで書き続けても時間がもったいないなと思ったんです。だから締め切りの時間をゴールに設定して、そこまででクオリティの高いものを仕上げるようにしていました。僕の場合はその方がダラダラせずに、集中してかけたのでよかったです。2つ目はダブルブッキングを防ぐために先の予定も埋めるようにしていました。とくにインターンは、日程がホームページに掲載されている場合があるので、ほかのスケジュールとかぶらないように先に記入していました。志望度の高い企業の面接が控えているときのブッキングは結構悩みどころなので、わかっている予定はすべて記入するようにすると、ブッキングなどもうまく回避できると思います」

 

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まだまだ続く、本音の1問1答!

 Q.就活で1番つらかったことは?

A.正解がわからないこと

「受験やテストとは違って、就活には答えがないと思うんです。自分がそのとき志望していた仕事に就いても、実際やってみたらイメージと違ったり、ほかにやりたいことが出てくるかもしれないじゃないですか。自分のルーツや経験を自己分析でどれだけ突き詰めても何が正解とかはないと思うんですよね。それが1番つらかったです。先の見えないことだったのですごく難しかったです」

Q.お祈りメールをもらったときの気持ちの切り替え方は

A.自分がその企業と合っていなかったと思う

「不採用になってしまったと言って、自分がダメだったと思い込んでしまうと気持ちがどんどんネガティブになってしまいます。なので不採用の通知がきたら”この企業とはそもそも合っていなかったから、入社してもいいことはなかったんだろうな”と思うようにしていました。気持ちに余裕がある3月とかの早期選考とかは、何がいけなかったのか振り返って反省をしていましたが、この時期は非常にナイーブになると思うので、そこまで気にしない方がいいと思います。6月になったらきっと面接ラッシュになると思うので、振り返らずに自分のやってきたことを信じて突き進んだ方がモチベーションがうまく保てると思いますよ」

Q.就活で1番大切なことは

A.普通のことですけど自己分析とOB訪問

「自己分析は最重要項目だと思います。そして上でもいいましたが1人でやらないこと。これが大切なことだと思います。いろんな角度から自分を見つめ直す必要があると思うんです。その分時間もかかる作業だと思います。ある程度自己分析が形になったとき、別の視点でもう一度見直すことが大事。そのためには1人でやらずにいろんな人に聞いてもらっていろんなパターンで分析してもらうことが、効率よく自己分析ができると思います。OB訪問は最後に自分が、どの企業に進むか決める大事な要素になると思うんです。内定を複数もらったときに、会社の雰囲気や、実際に働いている人がどのような人たちなのか知っている企業と、知らないで企業とではおそらく前者の方が納得できますよね。知らないまま入社して、イメージと違ったら長く続かないと思うんです。OB訪問では”自分の行きたい企業にいくための情報を得る”という目的もありますが、”自分が入社する会社を決めるための情報を得る”という意味をもつので、OB訪問をした方がいいのか迷っている人は絶対に行った方がいいと思いますよ」

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