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2020.10.24

オニツカタイガーのいま選ぶべき最新スニーカー4選

スニーカーは着こなしの完成度を高めるための重要なアイテムのひとつ。それにセンスのいい人たちほど、スニーカーでコーディネートにアクセントを取り入れてたりもする。ならここで人気のオニツカタイガーで、「あの人センスいい！」なんて言われそうな最新スニーカーを4つピックアップ！ファッションはトータルの見え方が大事だから、足元にも絶対気を抜かないように！

オニツカタイガーの最新スニーカーを着こなしのアクセントに！

「おしゃれは足元から！」というように、スニーカー選びを怠るのはナンセンス！足元にセンスのいいスニーカーが入るだけで、コーディネートが一気におしゃれな方向に見える。とくにオニツカタイガーで見つけたデザイン性の高いこの４足なら間違いない！

1／ADMIX RUNNER

"カット&ペースト”をコンセプトにオニツカタイガーのアーカイブシューズのエッセンスをアッパー上で組み合わせた。そうすることで、シューズの上に別のシューズが乗っているように見えつつ、ひとつのシューズとして成り立つアッパーデザインへと仕上がっている。このように足元から個性を放つには十分すぎるほどのデザイン性を備えている。また表面上のデザインだけでなく、ソールは「TIGER HORIZONIA」のアウターソールをベースに、チャンキーランナーのエッセンスを取り入れたミッドソールを採用。かかと部分には軽量衝撃緩衝材fuzeGELを搭載している。さらに中敷には、反発性に優れたスポンジ材OrthoLite X-40を使っている。オニツカタイガーのシューズ1万4000円(オニツカタイガージャパン お客様相談室)

2／DELEGATION EX

1964年に日本代表選手が着用したシューズを現代的なデザインへとアレンジしたモデル。ピンクを軸としたアッパーに青のアシックスストライプが個性を演出。ヒール部のグリーンやイエローのカラーブロックも新鮮な組み合わせ。見た目だけでなく、機能性も見事なのがこのスニーカー。なにもミッドソールにはフライトフォームプロペルを、アウターソールにはラバースポンジを採用しており、この2つの素材を組み合わせることにより、快適すぎるほどのクッション性、反発性を生み出す。また中敷にはOrthoLiteを採用し、足入れ時のクッション性をグンと高めている。オニツカタイガーのシューズ1万4000円(オニツカタイガージャパン お客様相談室)

3／MEXICO 66 SD PF

1970年代に発売された色鮮やかなトラックスーツやランニングウエアを中心としたコレクションモデルを、現代的な解釈でアップデート。そこには"Bライン"と呼ばれるアシックスストライプとは異なる特徴的なストライプが使われている。さらにド派手なイエローとブラックのカラーリングがセンスのよさを後押し。ソールにはオニツカタイガーの名作「MEXICO 66」をベースとしたプラットフォームソールが搭載されている。オニツカタイガーのシューズ1万6000円(オニツカタイガージャパン お客様相談室)

4／P-TRAINER PRZM

インパクトのあるシャイニーブルー仕立ての素材をアッパー全体にまとったモデル。アッパーの輝きを強調するために、オリジナルの「P-TRAINER」よりも、アッパーを構成するパーツがシンプルになっており、ソールにもシャイニー感を出すための加工が施されている。アイキャッチは確実だし、足元からコーディネートの高級感を演出できる。また軽量性と反発性に優れたFlyteFoam Propelミッドソールやクッション性に優れたOrthoLite中敷を採用。さらにアウトソールには雨の日でも滑りにくいラバーソールで快適な歩行を約束。オニツカタイガーのシューズ1万7000円(オニツカタイガージャパン お客様相談室)

着こなしをワンランク上に導くオニツカタイガーの最新スニーカーはいかがだったろうか。ファッションをより楽しむためにも、足元のスニーカー選びにはとことんこだわってみるのもアリ。オニツカタイガーなら自分好みの1足にきっと出会えるハズだ。