2021.06.22
G-SHOCKから「何それ!?」な映える時計が発売!
G-SHOCK(Gショック)夏の新作といえば、コラボレーションシリーズやTシャツスタイルにハマる派手なカラーリングのモデルなど、アクセサリー使いができるアイテムが多い。そして今回発表された新作は、日本らしいデザインが特徴的で、まさにアートな作品ともいえる。海外のG-SHOCK(Gショック)ファンからも注目を集めそうなユニークな新作を紹介していこう。
G-SHOCK(Gショック)の新作はその名も「NISHIKIGOI」!
夏は手元は"フリー"な状態になるぶん、腕時計の重要性が高まるシーズン。そこで注目したいのがG-SHOCK(Gショック)の新作だ。この「NISHIKIGOI」はその名前のとおり「錦鯉」がデザインのモチーフになっている。「錦鯉」といえば、生きた宝石、泳ぐ芸術品とも呼ばれ、海外からもかなり人気が高い。いわゆる"ジャパンカルチャー"である「錦鯉」を、G-SHOCK(Gショック)売れ筋の[DW-6900][GA-100][DW-5600]3つをベースモデルに、文字盤&ベルトにも模様を施し、遊環にも鯉のイラストをあしらう遊び心も。見て堪能、着けて楽しいG-SHOCK(Gショック)をぜひチェックしてみよう。
G-SHOCK「NISHIKIGOI」
・DW-6900
・GA-100
・DW-5600
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DW-6900
元祖三つ目モデル[DW-6900]
"コラボレーションモデル"に採用されているのがこの「DW-6900」シリーズ。世界の有名ブランドや著名人ともコラボを実施し、そのモデルは即完売になるほどだ。ラウンドフェイスに3つのグラフィック表示が特徴で、数あるG-SHOCK(Gショック)のモデルのなかでも極シンプルなデジタルウォッチ。とはいえ、50㎜を越えるボリューム感が手元でしっかり存在感を発揮してくれる。
[DW-6900JK-4JR]1万7050円
白体に緋色の斑点を持つ"紅白"の錦鯉をイメージし、時計全体を赤と白でデザイン。夏らしいさわやかな白ベースのボディ全体に紅の模様をベルトまでまだらに施すことで、ユニークな1本に仕上がった。文字盤にも紅の模様、そしてライトはフェイスデザインと連動した模様が浮かび上がる仕掛けも。ケースサイズ53.2×50㎜、クォーツ、20気圧防水、樹脂ケース&ベルト
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GA-100
ダイナミックな[GA-100]
立体的でゴツゴツしたボリュームのある[GA-100]は、G-SHOCK(Gショック)らしいタフネスボディが魅力。アナログとデジタル表示がシンメトリーにレイアウトされ、ダイナミックなフェイスデザインだ。ボリューム感はあるもののじつは軽量でさらにJIS1種の耐磁性能を有し、高い実用性を誇る。
[GA-100JK-4AJR]1万9800円
「錦鯉」の品種の1つで、白色の体に緋色と黒色の斑紋を持つ"大正三色"をイメージしたカラーリング。ケース&ベルトはインパクト抜群の赤×黒、フェイスは白ベースにポイントで赤を使用し、時計全体で"大正三色"を表現。サブダイヤル中央が、針の代わりに錦鯉をデザインするユニークな一面も。ケースサイズ55×51.2㎜、クォーツ、20気圧防水、樹脂ケース&ベルト
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DW-5600
Gショック定番人気[DW-5600]
初代Gショックのフォルムを受け継ぐ[DW-5600]。どこかレトロフューチャーな雰囲気を感じさせる角型ボディは、コラボレーションモデルとしても数々のブランドや著名人によってアレンジされてきている。Newモデルでは、ベルトは使いやすいブラックで、文字盤を「錦鯉」仕様にアップデートしている。
こちらも「錦鯉」の品種の1つで、黒体で全体に赤と白の模様がある"昭和三色"をイメージしたカラーリング。ブラックベースだからコーディネートを選ばず使いやすい。この強い配色はアクセサリーとしてもアクセントになりそうだ。小さくさりげなくではあるが、文字盤上に錦鯉のイラストが泳いでいるのポイント。
この「NISHIKIGOI」はパッケージ&同梱のカードも特別仕様。錦鯉のデザインを落とし込んだデザインは、東京を活動拠点にグラフィティからアパレルまでさまざまな手法を用いて活動するレーベル、BlackEyePatch(ブラックアイパッチ)によるもの。さらには製造も日本製だから安心。ジャパンカルチャーをG-SHOCK(Gショック)で楽しもう!
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