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2022.06.20

【G-SHOCKの最新作】[DW-5600]が”特別仕様”で登場！

夏の時計といえば「G-SHOCK(Gショック)」！　デザイン性も防水性もカンペキなファッションウォッチとしてとにかく信頼しきっております。今回最新モデルとして紹介するのは、G-SHOCK(Gショック)の代表モデルとして君臨する[DW-5600]をベースにした時計とリング。ん、リング？？　そうリング。G-SHOCK(Gショック)コレクターの皆さん、この夏注目すべきは時計だけではないのです！

G-SHOCK(Gショック)で今話題沸騰のモデルを紹介！

毎シーズン、夏の「G-SHOCK(Gショック)」はオモシロイ。コラボモデルやキャッチーな色＆柄モデルのラインアップは、Gショックマニアだけでなく注目の的。そして今回紹介するG-SHOCK(Gショック)は、"特別すぎる"とすでに話題になっている。まず1つは『Master of G(マスターオブG)』歴代のキャラクターを集結させた[DW-5600GU-7JR]。そしてもう1つは、指にはめるGショック。どちらも[DW-5600]がベースになっている。さぁ夏コーデを盛り上げるのはどっちのモデルだ!?

■G-SHOCK最新時計[DW-5600GU-7JR]
■G-SHOCK最新アクセ[DW-5600 TYPE SILVER RING]

特別なカモフラ柄の [DW-5600GU-7JR]

G-SHOCK(Gショック)のなかでも、タフネスウォッチとして人気の高い"MASTER of G(マスターオブG)"シリーズ。過酷な環境下で使われることを想定され、陸G・海G・空Gという3つのラインナップに分かれているのが特徴。紹介する[DW-5600GU-7JR]は、"MASTER of G(マスターオブG)"シリーズの歴代モデルの裏蓋に刻印されたキャラクターをカモフラージュ柄にアレンジ。[DW-5600]をベースに、フェイスやバンドの時計全体にレイアウトしたユニークなモデル。登場するキャラクターはというと、「陸G」から"マッドマン"のモグラ、"レンジマン"のヤマネコ、「海G」から"フロッグマン"のカエルなど18種類。カモフラージュ柄ながらも、黒と白のベーシックな配色でまとめることでデイリー使いもしやすい。ケースサイズ48.9×42.8㎜、クォーツ、20気圧防水、樹脂ケース＆バンド。1万6500円

"MASTER of G"の18種類のキャラクターが競演！

1）"フロッグマン"の初号機[DW-6300](1993年8月発売／生産終了)に採用。潜水任務での使用を想定した仕様から、潜水装備に身を固めたカエルのキャラクター
2）フルメタルでありながら、耐衝撃構造を実現した"MR-G"のISO規格に準拠した、本格派ダイバーズウオッチ"フロッグマン"[MRG-1100](1999年6月発売／生産終了)に採用。水中スクーターを使用して泳ぐカエルのキャラクター
3）世界6局の標準電波受信機能を"フロッグマン”で初めて搭載した[GWF-1000](2009年9月発売)に採用。アンテナを口に加えるロボットスタイルのカエルのキャラクター
4）"マッドマン"の初号機[DW-8400](1995年11月発売／生産終了)に採用。地中を自由に動き回る削岩機を持ったモグラのキャラクター
5）ラリーで使用を想定し、1000時間計ストップウォッチを搭載した"マッドマン"[G-9000](2006年6月発売／生産終了)に採用。トラクターに扮したモグラのキャラクター
6）磁気センサーと温度センサーを搭載した"マッドマン"[GW-9300](2011年6月発売)に採用。方位磁針を持ったモグラのキャラクター
7）外気に触れるメタルパーツにチタンを採用した"ガルフマン"の初号機[GW-9700](1999年5月発売／生産終了)に採用。防錆構造を象徴するデッキブラシで甲羅を磨くカメのキャラクター
8）外気に触れるメタルパーツにチタンを採用すると同時に、世界5局電波受信に対応したソーラー電波モデル"ガルフマン"[GW-9100](2007年6月発売／生産終了)に採用。甲羅の上にアンテナを張ったカメのキャラクター
9）方位・気圧/高度・温度を計測できるトリプルセンサーを搭載したサバイバル仕様の"レンジマン"[GW-9400](2013年9月発売)に採用。方位磁石を腕に着けたジャングルの中を自由に動き回るヤマネコのキャラクター
10）磁気の影響を受けにくい耐磁構造に加え、マッドレジスト構造を備えた "ガウスマン"[AW-571](1998年8月発売／生産終了)に採用。磁気を食べるハリモグラのキャラクター
11）1度単位で方位を計測し、その方位の計測時刻と温度をメモリーするナビゲーション機能を搭載した"ウェイドマン"[DW-9800](1999年4月発売／生産終了)に採用。道なき道を突き進む様子をイメージしたイノシシのキャラクター
12）G-SHOCK(Gショック)で初の脈拍センサーを搭載した"ラングマン"[DWG-100J](1999年10月発売／生産終了)に採用。陸上を走る象徴として、頭にハチマキを巻きシューズを履いたダチョウのキャラクター
13）気圧、高度、温度が計測できる"ライズマン"[DW-9100BJ](1997年6月発売／生産終了)に採用。高度計測にちなみ、ギリシャ神話で大空に憧れて太陽に近づこうとしたイカロスのキャラクター
14）世界6局の電波受信機能を搭載した"ライズマン"[GW-9200J](2008年6月発売／生産終了)に採用。森を自由に滑空するムササビのキャラクター
15）気圧・高度、温度計を搭載した"ライズマン"[G-9200](2008年6月発売／生産終了)に採用。自由に空を飛び回る龍のキャラクター
16）防錆構造に加え、潮の満ち引きが分かるタイドグラフや月齢表示機能を搭載した"フィッシャーマン"[DW-8600J](1996年7月発売／生産終了)に採用。海の男たちを魅了したと言われる人魚のキャラクター
17）G-SHOCK初のタフソーラーに加え、ELバックライトを搭載した"レイズマン"[DW-9300](1998年3月発売／生産終了)に採用。暗闇でも自在に行動できるコウモリのキャラクター
18）G-SHOCK初の電波受信機能を搭載した"アントマン"[GW-100](2000年10月発売／生産終了）に採用。つねに正確な時刻をキャッチするアンテナを、触覚で状況をキャッチするアリにイメージを重ね、アンテナを持ったアリのキャラクター

指にはめる特別な[DW-5600 TYPE SILVER RING]

G-SHOCK(Gショック)ブランドのライフスタイルグッズを展開するプロジェクト【G-SHOCK PRODUCTS(Gショック プロダクツ)】。今までG-SHOCK(Gショック)になじみのなかった人や、"マニア"に向けて時計以外のモノを通じてブランドのアイデンティティを、BEAMSプロデュースのもとに伝えていく。その第2弾として、この夏発売されるのは、G-SHOCK(Gショック)のアイコニックモデル[DW-5600]のデザインを忠実に再現したシルバーリングだ！

1983年の登場以来、G-SHOCK(Gショック)を代表する8角形フェイスの[DW-5600]。そのディテールを細部にいたるまで再現。7月13日に発売。サイズはS(15号)、M(17号)、L(19号)。3万3000円

G-SHOCK PRODUCTS(Gショック プロダクツ)
リング以外の注目アイテムを紹介

第1弾で発表されたデニムジャケット＆デニムパンツの好評につき、第2弾の【G-SHOCK PRODUCTS(Gショック プロダクツ)】は[DW-5600 TYPE SILVER RING]以外にデニムショーツとデニムハットをラインナップ。6月22日発売で無くなり次第終了。

[CORDURA DENIM SHORT]

オーセンティックな5ポケットパンツをハーフ丈にデザイン。90年代らしいワイドなストレートシルエットが印象的だ。最大の特徴として、ガジェット用を加えた機能的な6つのポケットを備えている。1万6500円

[CORDURA DENIM JUNGLE HAT]

USミリタリーのデザインをベースに、アクティブな活動を想定したサイズアジャスターを搭載。つばの部分には、このプロジェクトのアイコンでもある8角形のGマークをステッチワークで表現。タフさと機能性の両軸を持ち合わせている。7700円


時計にリング、ウェアなど、夏に発売されるG-SHOCK(Gショック)アイテムに注目だ！